ハモと穴子のオレンジグラッセ
by. 西井 英子先生
オレンジ果汁で照り焼きの様につやを出していきます。夏向きのさわやかなお魚料理です。写真の右側のものになります。教室では米茄子にとうもろこしのピュレをのせたグラチネを付け合わせにしています。
材料 分量:4人分 調理時間:10分
ハモ
1尾
穴子
4尾
オレンジ果汁
1個分
塩、こしょう
適量
オリーブ油
適量
作り方
1
ハモは1尾を4当分に切る。穴子は十文字にタコ糸で結ぶ。オレンジは果汁を搾る。
2
魚に塩こしょうをして、オリーブ油を引いたフライパンで穴子から中火で焼いていく。焦げ色がついて断面を見て火が通り始めていれば、ハモを皮目から焼いていく。
3
良い焦げ色が付けば、返して果汁を加えて強火で揺すりながらつやを出していく。
4
全体につやが出れば出来上がり。仕上げにバジルの千切りを散らす。
★ 調理のコツ・ポイント
皮目をよく焼いて臭みを出す。果汁を入れてからは、焦げない様に注意してつやを出していく。煮詰まりすぎに注意する。
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このレシピへの感想
レシピ制作者 |
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西井 英子 |
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短大卒業後、洋菓子店で約10年ほど働きながら、独学でフランス料理を学ぶ。 本格的に学びたいため29歳でエコール辻大阪に入学し、翌年フランス校へ進学。 フランスの学校と1つ星レストランで学び、帰国後、地元にてフランス料理教室を開催。 作りやすいのに本格的で、とびきり美味しいフランス料理を ご提案させて頂いてます。 プロフィール詳細をみる |