タイ料理を中心としたアジア料理と旬の和食のお教室です。
この投稿をInstagramで見る 河出書房新社より「ホットクック お助けレシピ」出版致します。 明日から書店、Amazonで販売される予定です。 企画、編集は大沼聡子ちゃん。 公私ともに仲良くさせて頂いている敏腕編集ライターの彼女とは長くWebのお仕事をさせて頂きましたが、本の製作は「にほんの食ごよみ」からなんと12年ぶり。 発想力、洞察力が豊かで、隅々に気を配ることが出来るサトコちゃんとのお仕事は私にとって充実、刺激でした。 カメラは加藤麻希ちゃん。 出会った頃は独身だった麻希ちゃん。母となってからは初めてのお仕事でした。 以前から料理をステキに撮ってくれましたが、より一層温かい、愛情豊かな写真を撮るフォトグラファーになり、久しぶりにご一緒させて頂いて楽しい撮影でした。 彼女が撮ってくれた写真をプロフィールにも使わせて頂いています。 アシスタントはSueちゃん。 信頼でき、痒い所に手が届く!彼女のアシストのおかげで撮影がうまく進み、レシピが完成されていきます。いつもありがとう! シャープの調理家電<ホットクック>。 企画が通る前に購入し、試してみました。 企画が通っても、自分が良いと思うものでなければ人にはお勧めできないからね。 使ってみて「これは便利!」と思い、企画が通らなくても、愛用するからいいかな…とまで思いました。 企画が通ってからは試作の日々。 調味料が少なくて良いし、材料を入れる順番もとても重要。 どのボタンがその料理に最適かを検証したり…。まさにサトコちゃんとの二人三脚の日々でした。 そんな自信のあるレシピ満載の本の出版です。 疲れてクタクタでも…、やる気が出ない日でも、材料を入れてほったらかしで料理が完成! おうちごはんの強い味方「ホットクック」です。 宜しくお願い致します! #ホットクック
橋本加名子(@kanakohashimoto1)がシェアした投稿 - 2020年Apr月16日pm7時52分PDT
米国留学中アジアの食文化に刺激を受ける。帰国後、商社勤務をしながら、実母より近茶流懐石料理、タイ料理、ラオス料理、ベトナム料理を学ぶ。20代後半に、料理の道を模索するためにタイ・バンコクへ。仕事をしながら、タイ料理全般を学ぶ。現在、企業のレシピ開発、料理教室講師、雑誌・書籍・Webレシピ製作で活動中。栄養士、近茶流江戸懐石講師、薬膳アドバイザー、江戸ソバリエでもある。