メキシカンポーク輸出業者協会 メキシカンポークのタイアップレッスンレポート

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メキシカンポーク協会×クスパコラボレーション企画 『日本の家庭料理』のタイアップレッスン

タイアップレッスンを実施していただきましたお料理教室でのレッスンの様子をご紹介いたします。

タイアップレッスンレポート







『クッチーナイタリアーナサッチ』(11月8日)

レッスンは、秋色に染まったお庭を一望できるダイニングキッチンがある『クッチーナイタリアーナサッチ』の成城の教室にて開催。
日差しが注ぐダイニングキッチンはぽかぽかと暖かい空気に包まれます。

今回はメキシカンポーク輸出業者協会のご担当者様にも参加いただきレッスンを行いました。

教えていただくメニューは

 ◇豚バラとまめの煮込み
 ◇豚ロースグリル りんごソース添え

メキシカンポークのバラ肉とロースといった、部位別の個性を生かしたお料理です。

メキシカンポークの新鮮な肉質に、生徒さんからは、「綺麗なピンク色!」「柔らかくて吸いつきそう」と歓声があがります。

じっくりとうまみを閉じ込めて柔らかく煮込んだ「豚バラとまめの煮込み」とフレッシュで甘酸っぱいりんごソースといただく「豚肉のグリルのりんごソース添え」を調理します。

今回、風味豊かなメキシカンポークにふさわしい素材として選ばれたのは、無農薬の紅玉。
りんごソースは先生が「簡単すぎて申し訳ないんですけれど」とおっしゃるだけあって、本当に簡単。紅玉をスライスして水で煮込み、ミキサーにかけるだけでソースの完成です。

次はメキシカンポークのグリル。
ただ焼くだけ…といってもそこは藤野先生のテクニックが満載。豚肉を焼く時のコツをしっかりと生徒さんに伝授しながら、丁寧に焼き目をつけてゆきます。
焼いてゆく過程でありがちな豚肉特有の臭みも一切なく、ただただ美味しそうな匂いがキッチン一杯に広がります。

焼き上がったメキシカンポークにリンゴのソースを添えれば完成。藤野先生が焼いてくださったメキシカンポークは、とても柔らかくてジューシー、上質な脂身のうまみと甘みに溢れたお味です。

まさに「お家で簡単まかないイタリアン」を信条とする藤野先生ならではのメニューです。








『LA FORCHETTA(ラ・フォルケッタ)』
(11月22日)

今日のレッスンは小雨の中、表参道の空が見渡せるテラスつきのサロン『表参道イタリア郷土家庭料理ワイン教室LA FORCHETTA(ラ・フォルケッタ)』にて開催。
開放感溢れる空間にはモダンなカラーリングのテーブルコーディネイトがセットされています。

教えていただくメニューは

 ◇豚ロースアラ・ピッツァオーラ(ピザ職人風)
 ◇豚ロースのオレンジバター風味 ジャガイモ添え

今回はメキシカンポークの柔らかさを生かしたお料理です。

まずはポークと相性のいいトマトソースでじっくり煮込んだメニュー「豚ロースアラ・ビッツォーラ(ピザ職人風)」です。
ただ煮込むのではなく、あらかじめ焼き目をつけて旨みを閉じ込めてから煮込むので、メキシカンポークの柔らかさ・ジューシーさがより引き立ちます。
仕上げにモッツァレラチーズとフレッシュバジルを加えれば、鮮やかなイタリアントリコロールカラーの1品の完成です。

次は「豚ロースのオレンジバター風味、ジャガイモ添え」です。
アラ・ビッツォーラはカジュアルなイタリアの家庭料理といった印象ですが、こちらは華やかなおもてなしの1品。

ソテーしたメキシカンポークにソースを絡めるのですが、臭みのないメキシカンポークだからこそ、上品なオレンジバターソースとの相性もよく、ジューシーでさっぱりと仕上がります。

綺麗なピンク色のメキシカンポークはしっかり火を通しても柔らかいので、今回のお料理には最適です。

いずれもボリュームのあるお肉料理ですが、試食すると「脂身がさっぱりしているから、2枚でも簡単に食べられちゃう!」「国産の豚肉みたいに柔らかい!」といった声とともに、みなさんあっという間に完食されていました。

メキシカンポークをイタリアの郷土料理に取り入れた青木先生らしいレッスンでした。








『元町エムズキッチン』(12月2日)

抜けるような青い空と広い海が広がる山下公園を背に、横浜元町の賑わいを抜けて静かな小径を入ったあたり、その名も『元町エムズキッチン』が今日のお教室です。

1回目に続き、今回もメキシカンポーク輸出業者協会のご担当者様にも参加いただきレッスンを行いました。

教えていただくメニューは

 ◇豚肉の香味だれ
 ◇豚バラの梅酒煮

2品とも、仕上がりはさっぱりとしているのに、メキシカンポークの旨味をしっかりと楽しめるお料理です。

「豚肉の香味だれ」は、きれいなピンク色をしたメキシカンポークのロース肉とキャベツをサッと茹で、香味野菜いっぱいのたれで和えるだけ。
ジューシーなメキシカンポークとピリカラ味のたれで、なかなか一個使い切れないキャベツも、あっという間に食べられます。

「豚バラの梅酒煮」も、豚肉に合わせて春菊やしめじを沢山いただける野菜たっぷりのレシピ。
脂身がさっぱりとしているメキシカンポークですが、梅酒で煮ることでさらにすっきりとした味わいになり、とても洗練された角煮に仕上がります。
こちらは、弾力のある肉質、甘い上質の脂身が適度に入ったメキシカンポークのバラ肉ならではのお料理といえます。

どちらも、メキシカンポークをたくさんのお野菜といっしょに味わう事ができる栄養バランスの良いお料理。
メキシカンポークを食べた生徒さん達からは、「おいしい!」「臭みが全然ない!」「柔らかい!」との声が続出しておりました。

橋本先生の得意とする女性には嬉しい野菜たっぷりのお料理で、今回もメキシカンポークの美味しさを十分に実感していただく事ができました。


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コラボレーション商品

メキシカンポーク


メキシカンポークは、小麦を中心とした良質の穀物飼料で育てた若い豚を使用しているので、肉質がとてもやわらかいのが最大の特徴。
また、臭みが少なく、日本の豚肉と似ていると評価する方が大変多い豚肉です。


コラボレーション企業のご紹介

メキシカンポーク輸出業者協会

メキシカンポークは30年以上前から日本に輸入されていますが、主に飲食店で使われる事が多くスーパーなどではあまり見かける事がない為、一般にはほとんど知られていませんでした。

そんなメキシカンポークを日本の皆様にもっと知って頂こうと、日本とメキシコ両政府から輸出を許可された「ソノラ州」と「ユカタン州」の大手生産業者7社により、2005年に発足したのが「メキシカンポーク輸出業者協会」です。

メキシコ連邦政府の全面的な支援を受け、日本におけるメキシカンポークの認知拡大のための様々な活動を行なっています。