「メキシカンポークなんて食べたことない!」なんて思っていませんか?
実は30年以上も前から輸入され、居酒屋さんやとんかつ屋さんなどでも使われている、日本人になじみの深いお肉なんです。
皆さんも知らず知らずのうちに食べた事があるかも知れませんね。
肥沃な大地で、良質の穀類を食べて育つから、独特のコクがある味わいが生まれます。
若い豚を選んでいるので肉質がとってもやわらかく、日本人の大好きな食感。
赤身はきれいなピンクで、お肉の色が美しいのも特長です。
日本に輸入される豚肉はメキシコの中でも日本の政府が病気のない安全な州と認めた地域からのみ。
しかも、メキシコ政府の定める厳しい衛生基準をクリアした施設の豚肉だけだから、安心です。
さらに飼育から輸出までの全工程を一貫管理するシステム(トータル・インテグレーションシステム)を導入したり、製品の履歴が取得出来る仕組み(トレーサビリティ)もあり、徹底的に安心・安全にこだわっています。
クスパに登録していただいている下記のお料理教室にてタイアップレッスンを実施いたしました。
今回ご協力いただいている先生方のお教室をご紹介します。
メキシカンポーク
メキシカンポークは、小麦を中心とした良質の穀物飼料で育てた若い豚を使用しているので、肉質がとてもやわらかいのが最大の特徴。
また、臭みが少なく、日本の豚肉と似ていると評価する方が大変多い豚肉です。
メキシカンポーク輸出業者協会
メキシカンポークは30年以上前から日本に輸入されていますが、主に飲食店で使われる事が多くスーパーなどではあまり見かける事がない為、一般にはほとんど知られていませんでした。
そんなメキシカンポークを日本の皆様にもっと知って頂こうと、日本とメキシコ両政府から輸出を許可された「ソノラ州」と「ユカタン州」の大手生産業者7社により、2005年に発足したのが「メキシカンポーク輸出業者協会」です。
メキシコ連邦政府の全面的な支援を受け、日本におけるメキシカンポークの認知拡大のための様々な活動を行なっています。