「あなた想い からだ想い 気軽にブレッドライフ」 少しだけ材料にこだわった手軽な天然酵母ン教室
おはようございます。
天然酵母パンLab 主宰、岡本まどかです。
パンを仕事にしたい方から、 よくいただくご相談があります。
「レシピは増えたのに、 何を教えたらいいのか分かりません」
「販売してみたいけれど、 どのパンを出せばいいのか決められません」
この気持ち、とてもよく分かります。
パン教室を始めたい。 パン販売もしてみたい。 いつかマルシェにも出てみたい。
そう思うほど、 もっとレシピを増やした方がいいのではないか。 もっと種類があった方が選ばれるのではないか。 もっと学んでからの方が安心なのではないか。
そんなふうに考えてしまうことがあります。
けれど、今日お伝えしたいのは、 迷いを減らすために必要なのは、 レシピを増やし続けることではないということです。
大切なのは、 5種類のパン生地を土台にして、 今あるパンを整理することです。
レシピが多いほど、決められなくなることがあります
レシピが増えると、 一見、選択肢が広がったように感じます。
作れるパンが増える。 写真に載せられるパンも増える。 レッスンにできそうなメニューも増える。
それは、とても嬉しいことです。
けれど、仕事にしようとした瞬間、 別の迷いが出てきます。
何を最初のレッスンにするのか。 どのパンなら続けて案内できるのか。 販売するなら何を並べるのか。 自分の看板になるものは何なのか。
ここで手が止まる方は少なくありません。
これは、才能がないからではありません。
パンが作れないからでもありません。
レシピが増えた分、 仕事にするための整理が追いついていないだけです。
5種類のパン生地で考えると、役割が見えてきます
天然酵母パンLabでは、 レシピをどんどん増やすことを目的にしていません。
大切にしているのは、
5種類のパン生地を土台にすることです。
なぜなら、 生地の土台が見えると、 パンの役割が整理しやすくなるからです。
たとえば、 初めての方に届けやすいパン。
継続レッスンに広げやすいパン。
季節メニューとして展開できるパン。
販売やマルシェで反応を見やすいパン。
同じように「作れるパン」でも、 仕事にするときの役割はそれぞれ違います。
その役割が見えないまま増やしていくと、 何を選べばよいか分からなくなります。
でも、5種類の生地を土台にして見ると、 ひとつひとつのパンが、 どこに使えるのか見えやすくなります。
迷っている場所が、今の止まりどころです
もし今、 何を教えたらいいのか分からない。
どのパンを販売につなげればいいのか迷う。
募集文を書こうとすると手が止まる。
価格をつける自信が持てない。
そう感じているなら、 そこが今の止まりどころかもしれません。
パンが作れないのではなく、 仕事にする形がまだ見えていない。
レシピが足りないのではなく、 整理する視点がまだ足りていない。
ここは、一人で考えていると ぐるぐるしやすい部分です。
なぜなら、 自分では「ただのパン」に見えているものが、 人から見るとレッスンの入口になることもあるからです。
自分では当たり前だと思っている経験が、 誰かにとっては学びたい理由になることもあります。
5種類の生地は、仕事にするための地図になります
5種類のパン生地は、 ただレシピを分類するためのものではありません。
自分のパンを、 教室・販売・マルシェへ広げるための地図になります。
今あるパンは、 どの生地の土台から生まれているのか。
初回レッスンにするなら、 どこまで伝えれば安心してもらえるのか。
販売するなら、 無理なく作れて、喜ばれやすい形は何か。
マルシェで試すなら、 どんな言葉で手に取ってもらえるのか。
こうして見ていくと、 「何となく迷っている状態」から、 「次に整える場所」が見えてきます。
パンを仕事にするには、 完璧なレシピを増やすより、 今あるパンの位置を知ることが大切です。
まとめ
5種類の生地で考えると、 迷いが減る理由。
それは、 作れるパンの役割が見えてくるからです。
レシピが増えることは、 悪いことではありません。
けれど、 土台が見えないまま増やし続けると、 何を教えるのか、 何を販売するのか、 どう届けるのかが分からなくなります。
パンは作れる。 でも、まだ仕事になっていない。
そう感じている方は、 次のレシピを探す前に、 今あるパンを5種類のパン生地で整理してみてください。
そして、 「自分ではどこから整えたらいいか分からない」 と感じるなら、 そこが今、見てもらうタイミングかもしれません。
個別相談へ パンは作れるのに、 まだ仕事になっていない。
レシピは増えたのに、 何を初回レッスンにすればいいのか分からない。
販売やマルシェにも興味はあるけれど、 今の自分はどこから始めればいいのか迷っている。
そんな方へ向けて、 個別相談をご用意しています。
個別相談では、 今あるパンをもとに、 5種類のパン生地のどこを土台にするとよいか。
教室・販売・マルシェのどこから始めると進みやすいか。 3ヶ月で何を整えると前に進めるかを一緒に見ていきます。
一人で考えて止まっていた方は、 まずは現在地を整理しに来てください。
▼個別相談の詳細はこちらをクリック
レシピ迷子卒業・個別相談会レシピ迷子卒業・個別相談会www.agentmail.jp

「食は記憶を作る」をテーマに「安心安全なパンを手軽に楽しくお伝えできれば・・」との想いでレッスンしております。
私自身、食道楽の両親のもとで、小さなころから食に興味もってを育ちました。
航空会社に5年間勤めたのち結婚。
出産を機にパン作りに目覚め、通ったパン教室は10以上。
現在は自宅パン教室をする傍ら、野菜ソムリエ活動、企業レシピ提供などを行う。