アメリカのベーカリーにあるようなお菓子、パイやスコーンもフランス菓子の技術でプロの仕上がりに。
あらま! 11月からブログ更新していなかった! 12月クラスの告知投稿記事が下書きのまま、あはは。。。
ということで、 2022年初投稿となりました、ええ2月です、すでにー。
2月はバレンタイン、 今回、メニューを悩みに悩んで二転三転、、 去年の7月にウェブクラスをオープンしてから、 アメリカ菓子への入り口、というコンセプトにベーシックをご紹介しており、 今回もそうしよう!と、 ブラウニーとブロンディーが登場です!
ブラウニーは世に数多レシピあるので、 ちょっとでも違うものをとクリームチーズを使ったマーブルタイプに。
始め、粉を入れずにねっとりテリーヌのように仕立てたものの、 ガフッ、と食べ応えが欲しくなり、レシピ変更。 試作のブラウニーが家に山積みとなりました。
「でもね、ブラウニーはもういいよ」という方には、 ブロンディーはどうでしょう^^
サウスカロライナ州チャールストンで食べてきた分厚いブロンディーを今回はご紹介します! これ、チョコとナッツの含有量!な一品。 ヴァローナのチョコにピーカンがざっくざく。
ブロンディーとは、ブラウンシュガーベースのこのスクエア形なるブラウニーの親戚のことで、ブラウニーに対してホワイトチョコが入る、わけではありません。 もちろん、ホワイトチョコとナッツやクランベリーを入れたりもしますが、 ベースはあくまで溶かしたホワイトチョコではなく、ブラウンシュガー。 ブロンド色のブラウニー、ということで、ブロンディーです。
、、と思っていたら、 なんと!先日、イギリスのシェフの番組を見ていたら、 ホワイトチョコが入るのがブロンディーと言っていて、 えええー!イギリスではそうなの!?となった次第。 もうね、 まっ茶色のブラウニーじゃなければブロンディーってことにしましょう、ややこしい。笑
今回は、 ブラウニー、ブロンディーからお好きなほうをお選びいただいて、 そこへ、チョコが入っていないのに華やかなチョコ味のブランマンジェと組み合わせたA、Bのクラスと、 いやいや、がっっつり焼き菓子やりたいの、という生徒様のために、 ブラウニーとブロンディー、のCクラスも設けました。
A、B、Cからお好みのクラスをお選びくださいね。 近日中にHPに詳細をアップいたします!
ブラウニーもブロンディーもかなりのヴァローナ率なのですが、 ご自身のお好きなチョコをお使いいただいてももちろんOK。 そんなこんなはご受講いただくとアクセスできるクラスページ内の補足コラムに書いていきますね。
そうそう、ブランマンジェの写真も貼り付けておこう。
2月のバレンタインクラスもぜひ楽しみになさっていてくださーい!
東京都港区にて3代続くフランス料理店に生まれる。
慶應義塾大学卒業後に就職するもお菓子の道へ。
ダロワイヨ、パティスリー・マディ代官山での5年の修業中はコンクール入賞経験も。
フランス菓子教室開催を経て、毎日食べても飽きのこないアメリカ菓子に出合い、アメリカ各地ベーカリーを1人巡り、今のアメリカの味をお伝えしています。