卵一つで☺✨ティラミスシュークリーム
by. ツツキ ヒトミ先生
3
寒くなってきたこの季節に!
おしゃれなティラミスシュークリームのご紹介です☺
黒と白のコントラストが映える一品‼
材料 分量:4個分 調理時間:1時間(冷ます時間は除く)
作り方
1
シュー皮を作る。
鍋に水、バター、塩を加え、火にかける。
バターを完全に溶かして、沸騰させる。
2
薄力粉とココアパウダーをふるったものを一度に加え、粉っ気がなくなるまでかき混ぜる。
3
再び火にかけ、よく混ぜる。
鍋の表面に膜が張り、表面がつるっとした状態になったら火を止め、ボウルに移す。
4
溶いた卵を3回に分けて加え、よく混ぜる。
混ぜすぎると油分が浮きふくらみが悪くなるので注意する。
5
ぽてっと落としたときに写真のように三角形になるように落ちればOK
6
鉄板に⑤の生地を絞る。
少し山になるように絞ると高さが出てきれいになる。
絞り切ったら指を水で濡らし、表面を少し慣らす。
7
200℃に温めたオーブンで20分焼き、膨らみきったら170℃に落とし10分焼く。
8
焼きあがり。
冷まして少し角度をつけて半分に切っておく。
9
中のクリームを作る。
クリームチーズを200wのレンジで1分ほど温め、柔らかくする。
すっとゴムベラでつぶれるくらいに柔らかくなったらクリーム状に練る。
カルーアミルクを加え、よく混ぜる。
10
生クリームを泡立て、8分立てにする。
ホイッパーですくってもすぐには落ちないくらいの硬さ。
11
クリームチーズと生クリームを混ぜ合わせる。
12
焼き上げて冷ましておいたシュー生地にきれいに絞り、粉糖を振り完成
★ 調理のコツ・ポイント
・必ず水分を沸騰させてから粉を投入してください。
膨らまない原因になります。
・焼いているときはオーブンの扉をあけないようにしてください。
せっかく膨らんだものがしぼんでしまいます。
このレシピへの感想
レシピ制作者 |
|
ツツキ ヒトミ |
|
製菓専門スクール レコールバンタンで様々な製菓、パンの基礎を学び卒業。 様々なホテル、カフェでスイーツを学び、ウエディングケーキを作るなど5年間パティシエとして幅広く働く。 後の2017年7月お菓子教室fun faireを開催。 プロフィール詳細をみる |
お菓子教室 fun faireの最新レシピ
シュークリームの人気レシピ
-
シュー生地
シュークリームやエクレアに使うシュー生地の基本的な作り方です。シュー生地はお菓子だけでなく、お料理にも応用できる便利なレシピです。
調理時間:1時間(焼成時間を除く)、分量出来上がり量 約250g
美味しそう:4件
お気に入り:8件
-
♪ひなまつりレシピ★おひなさまのシュークリーム★♪
グラスをかけてプチシューを重ね かわいく仕上げたおひなさまのシュークリーム。 クリームは桜あんを忍ばせた和風仕上げ。 ひなまつりパーティにぴったりのカラフルなフィンガースイーツ!
調理時間:60分、分量20個分
美味しそう:7件
お気に入り:5件
-
Xmasに♡ドキドキミニシューツリー🎄
難しいイメージのシュークリーム。 特別な材料も必要なし‼︎ 工程数も少ない‼︎ 意外と簡単にできちゃうんです♡ チョココーティングしたコロコロのシューを沢山つくって、 可愛いシューを積み上げてつくる、シューツリーのご提案です♪
調理時間:30分、分量ミニシュー20個分
美味しそう:17件
お気に入り:4件
-
♪★プチ桜シュー★プチシューバリエ♪
夜桜見物の手土産に、とのご注文。 手を汚さずに、ぱくっとひとくちでいただけるサイズ。 プチサイズのシューは濃厚カスタードが決め手。
調理時間:1時間、分量プチシュー50~60個分
美味しそう:2件
お気に入り:3件
-
さくさくとろーり🎃かぼちゃクリームのクッキーシ
今年のハロウィンスイーツはさくっとした食感も楽しめるクッキーシュークリームです!シューの中にはたっぱりとかぼちゃのディプロマットクリームをたっぷりと詰めますよ💛🎃
調理時間:100分~、分量6個分
美味しそう:1件
お気に入り:3件
Tatsuyoshi Noguchiさん
2022/11/15 9:35:26
はじめまして。
このティラミスシュークリームを作りたいと思い、指定の材料を準備し、実際に作ってみましたが、作り方7のところで、うまく膨らみませんでした(3回ほど挑戦しました)。写真と通り、中も半焼けです。注意書きにありました、膨らまない原因(水分を沸騰させてから粉を投入)をしましたが、成功しません。もちろん溶いた卵を3回に分けて混ぜる際、混ぜすぎないように注意はしました。何か他にコツはございますか
こんにちは。教室休止中によりご確認ができずご連絡が大変遅くなってしまいまして申し訳ございません。
レシピに挑戦していただきありがとうございます!
オーブンの種類や性質により同じ温度でも焼け方が異なる場合がございますので、温度設定を10度ほど下げていただき挑戦していただくのがよろしいかと思います。
最初の高い温度のときに膨らみきらせて温度を下げ、焼き固めるように焼いてみてください。