こどもの薬膳料理〜食の力で子どもの健康を守る薬膳知識をお伝えする料理教室です。
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薬に頼らず「食」の力で子どもの健康を守る
薬膳レシピプランナー
さとう あい
子どもに与える薬の量を減らしたいママへ
不調を原因からまるっと改善する薬膳知識
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『【自己紹介①】かけがえのない子どもの成長を守るために始めた薬膳』 \ ご覧いただきありがとうございます / 薬に頼らず「食」の力で子どもの健康を守る薬膳レシピプランナーさとう あい 子どもに与える薬の量を減らしたいママへ…ameblo.jp
最近、公式LINEより、こんなご相談をいただきました💫
子どもが喘息で 吸入器と服薬をしています…
でも
ステロイド入りの吸入を できればしたくなくて。
何か方法はないのでしょうか?
まさに過去の私と同じお悩み…
/
子どもの喘息
\
最近とっても増えているそうです
こどもの喘息のやく7〜8割の原因が
「アレルギー」
ホコリやハウスダストが原因の
アレルギー性喘息の子が多いのです。
今の日本の喘息治療は
吸入薬と服薬が基本で
薬で気管の炎症を抑えつつ
子どもの体が強くなるのを待つ
という形がスタンダード⭐️
※病院によって治療方針が 違う場合もあります
ポイントは
//
子どもの体が強くなるのを待つ
\\
という所
小学校高学年くらいになるまでに
体が強くなっていれば
薬をやめた生活できると言われています❣️
あれ?
ここで疑問に思う方もいるのでは!?
ん?じゃあ、
強くならなかったら?
どうなるの!?
そう。そうなんです。
強くならなかったらどうなるのか?
その場合は
大人まで治療を持ち越す
確率が高くなります !
なぜなら
幼少期は臓器が
どんどん成長していくタイミングで
大人になると臓器の成長は
それほどしないからです。
臓器が成長するタイミングで
しっかり成長させて
体を強くする必要があるんです😊!!
だから
幼少期の食事が大事!
『子どもの体が強くなるのを待つ』
これが今家庭でできる
喘息治療だと言われていますが…
本当に?
ただ待っているだけでも
いいのでしょうか??
大人になるまで
今の症状を持ち越さない為には
● 喘息との付き合い方を知る
● 強い体を作るってどんなことかを知る
ことが大事!
これをすることで、
✔︎ 喘息の症状が早く改善したり
✔︎ 大人まで症状を持ち越さなくなったり
✔︎ 日頃のケアがわかったり
自分の体の管理法がわかるから!
子どもの身体は
毎日食べる飲食物
でできています。
喘息の子、アトピーの子、
胃腸の弱い子、花粉症の子
それぞれ食べるべきものが
違ってきます。
食べ物によって
子どもの体の弱い部分を
強くすることもできるんですよ😙⭐️
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子供の頃から美味しいものが大好きで、食に関係する様々な仕事に携わる。
レストランのコックやフードコーディネーター、学校講師など下積み時代を東京で過ごす。
その経験をもとに独立し『身体と心に栄養をとどける料理』をモットーに、料理教室の運営やレシピ開発などを行う。