お家で簡単に東南アジア料理を作ってみませんか?
台南旅行 Day 2 のランチの後のデザートはこれ!
愛玉子屋さんで頂きました
日本では【オーギョーチ】と呼ぶことが多いですが、台湾では【アイユー】と呼びます
通りかかったお寺の前で見つけた愛玉子屋さん
限定に弱い私はの金柑と山楂(さんざし)を頂きました
ツルツルで美味しかった!!
そして街歩きをしていたら有名な手描きの看板で有名な
映画館へ
手描きの看板を見たらかつての大映や日活映画を思い出しました
なんだかノスタルジックなものが沢山残る台南の街
ますます好きになりました
お寺の神様がお召しの衣装を作る刺繍屋さん
お店の中を少し見せて頂きました
細かい手仕事にうっとり
色の組み合わせは吉祥の赤や黄色で煌びやか
前のお店は提灯屋さん
手描きで黙々と絵付けをしておられました
華やかな色が台湾らしい
次は有名な果物屋さんへ
7年前も訪れたお店
固めのプリンも追加
デザートタイムの後は新しくできた小さなお店が並ぶ場所へ
目的は嘉義のマジョルカタイル博物館の支店があると聞いて行ったのですが、お店が無くて閉店したみたいでした
次は有名な神農街へ
午後遅くからお店が開店するんですが、行った日はお店がおやすみで残念でした
かばん屋さんの奥には洒落たカフェが!!
次回はゆっくりお茶したい
晩御飯は台南名物の海老飯屋さんへ
海老出汁が効いたご飯に
目玉焼きを乗せて食べたら旨旨でした
写真の掲載枚数を超えたので今日はこれくらいで終わります
最後までお読み頂きありがとうございます
Midori's Kyoto Kitchen
1984年シンガポールを初訪問し食文化に魅せられ東南アジア料理研究開始。東南アジア各地で料理研究を重ね1995年京都で東南アジア料理スタジオ開設。メディア、イベント、新製品開発などで活躍し2010年9月よりシンガポールに在住。東南アジア、日本料理スタジオを経営する。2014年本帰国、2015年料理スタジオを京都で再開。東南アジア料理の中でもハラルに特化する。2020年スタジオ閉鎖、2024年再開業