お菓子作りが上達する！＝その感覚は〇〇に似ている！

みなさんこんにちは
お菓子教室Sweets lab E　
あいはらえりこです


前回
”お菓子作りを上達させるには
・動作の練習を繰り返す
・お菓子を何度も作る”


というような
当たり前のことを書きましたが


自分の経験において
似たようなことって他にあるかな
と思って考えたら


ありました



みなさん小さい頃のことを
思い出してください。


自転車って、
いつの間にか
乗れませんでしたか


自転車に乗るまでは、

何をどうしたら、
どうやって動かしたら良いかわからなくて


最初は親や兄弟に
支えてもらいながら


そして自分でも何度も練習して

転んでも転んでも
何度も練習して


何がきっかけかはわからずに

でも何かのきっかけにふと
乗れるようになった　という経験。


お菓子作り。
特に道具の使い方、
技術においては
これととても似ていると思いました。


スポンジ生地に
パレットナイフでクリームを塗る
『ナッペ』


この作業は
パレットの使い方に慣れていないと
特に難しいです。


握り方、動かし方、
クリームに触る感覚・・・


全てが”感覚”なのです。



なので、自転車と同じように
使いこなせるまでには
何度も練習して・・・、



するといつの間にか
自然にパレットが

”動いてくれる”状態になります。



いわゆるパレットと
『お友達になる』状態ですね
（私しか言わない）



パティシエになる訳では無いのだから、
何もそこまでしなくても・・・
とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが



そうして得た”感覚”は、
絶対にあなたの財産になりますし、
また新たな境地へと誘ってくれます





自分が思った通りの素敵なケーキ、
美味しいケーキを作れるようになりませんか




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道具の使い方や技術が身につくと・・・



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こちらは今年のクリスマスレッスンのケーキです



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