「誰でも、1日1自炊」をテーマに発酵食品教室や食事カウンセリングをしているプライベートサロンです
カウンセラ―&発酵食品教室講師の木村綾子です。
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先日、米へんに白と書く漢字、なんて読むかわかりますか?と質問しました。
米へんに白と書く漢字はなんと読む?
https://ameblo.jp/qooki/entry-12396285410.html
米へんに白=「粕」が正解でした。
では米へんに康と書く漢字は?米へんに康=「糠」、読み方は「ぬか」です。ぬか床、ぬか味噌、の「ぬか」です。
お米の健康に役立つ部分、という意味ですね。
玄米を精米機にかけて糠を取り除くと白米。前回も書きましたが、お米の栄誉のほとんどがこの、取り除かれてしまう糠に含まれているので、この漢字の表すところは真実と感じます。
江戸時代まで、庶民の主食は白米ではなく玄米や雑穀だったようです。精米が大変だったからでしょうねえ。参勤交代で殿様が地方から上京すると白米を食べる。その間ビタミンB1不足になるので脚気になった。脚気は江戸病と呼ばれていたそうです。
最近インスタント食品ばかりを食べている人に脚気予備軍が増えてるそう。
みんなもっと玄米を食べたらいいのに…
なんで玄米がそんなに嫌われるんだろう?見た目?固さ?炊くのが難しい?色々あると思いますが、全部解決はそんなに難しくないのに。
炊飯器でも美味しく玄米を炊くことができるし、浸水しないでいきなり炊いてもちゃんと柔らかく炊く方法もあります。
玄米へのハードルをもっと下げたいな。「玄米食べたいけどこの理由でむりなんです」があったら教えてください!
写真はゴーヤ厚揚げのカレー
それとオバジンというナスを使ったワンプレートメニュー。
玉ねぎとドライトマトと一緒に炒めた玄米の上にナスのソテーを乗せてチーズ(私はベジチーズでした)をかけて焼いた料理です。
カレーとか炒めご飯に玄米はとっても合います^ ^
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自炊は自分をよくする究極のセルフセラピー ご自愛料理研究家の木村綾子です。医者や薬に頼りたくない方に、心身のプチ不調がよくなっていく自炊を教えています。不調改善になぜ、食事、なぜ自炊?かというと、私自身の経験から、自炊は心と体の健康を作るのに最強の療法であると実感したからです。
自分を幸せにするために自炊する人を増やすのが 私の志命です。