発酵食、酵素玄米、穀物菜食で美と健康をサポート!! 山梨県中央市【いやさかクッキング】
●おうちで米麹を簡単に作るやり方、いろいろ試しています。
おいしい発酵食、菜食で
免疫力UP、デトックス!!
『山梨県』いやさかクッキング
末木 弥栄子(すえきやえこ)です。
少人数アットホームな教室ゆえに、
個々の食のお悩みを、一緒に解決出来たらうれしいです!!
教室でお勧めしている米麹は、
福井県 マルカワみそさんの「自然栽培米の麹」 です。
こちらで作る甘酒は材料が安心なこともありますが、お味がとても良いです。
そんな麹、自分でも作れないかな?
同じようには行かなくても、自家製麹で同じくらいおいしい甘酒作りたいな~、って思います。
麹づくりは、いろんな方の本、ブログ、動画と、様々なやり方を見て来ましたが、やはりおうちで簡単に作れるやり方がいいです。
これまでいろいろ試して来たんですが、
今日のブログでは、そんな歴史(ほんとに狭い範囲ではありますが) を少し書きたいと思います。
麹づくりは、お米を洗って十分浸水させて、水切りもしっかりしてから、蒸す。
・・・というところは共通です。
そして、40度くらいまで温度が下がったところへ麹菌をまぶす。
これも共通です。
その次は、35度くらいで湿気もある環境に置いて、発酵させます。
ここのところを今までいろいろと試しました。
始めはこのように、発泡スチロール箱に、お湯と一緒に置くやり方。
このやり方は、お湯を差し替える手間がかかるので、やめました。
次はヨーグルトメーカーを使っての保温。
この頃には温度計を新しく買いました。
デジタルですね!!進化しましたよ~。
密閉するのがいいのか、しないのがいいのか、
ヨーグルトメーカーは便利で、持っている人も多いので、ノウハウを確立したいと思い、何度も試してみました。
そして、白くて良さそうな麹が出来上がったので、甘酒を作りましたが、おいしいと思いました。
でも、甘みが少し弱いかな?というところが氣になっていまして・・・。
それと、容器に入る量が最大の生産量となるので、
手間のかかる行程なわけなので、一度にもっと出来た方が良いな・・・、となりました。
その次は、電気毛布を使って保温するやり方です。
電気毛布は、以前使わないので2枚だったかを処分したんですが、1枚きれいなのだけ捨てられずに取ってあったのを思い出しました。
それが使えてよかったです!!
ただ、どのくらいの目盛りが良いのか、調整が難しくて、温度が弱すぎるときがあります。
お米も、前は布巾でギュッと包んでいたんですが、バットに平らにしました。
そして、温度計もまたまた進化!!
長いコード付きにしました。
全体を包んで、外から温度が見れるので、とても便利です。
価格は350円くらいでした。
これなら早く買っておくんでしたね。
袋に入れたほうが乾燥しなくて良いかな?と、最近はこうしています。
このやり方が今までで一番良いです。
見た目、とても良い麹が出来ました。
飯台に移してほぐしました。
作った甘酒は、甘さ十分!!
とてもおいしい甘酒が出来ました。
使う麹菌(もやし)は、始めはこちら。
別のも取り寄せて使ってみています。
もやしは、いずれも良いものが出来ています。
仕込む前のバットの殺菌は、霧吹きで。
まだいろいろと探求中ですが、
いずれレシピを作って、教室でお伝えできるようにしたいです。
今日のブログが、麹づくりの参考になればうれしいです!!
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