毎日のお弁当。小林正観さんの「頼まれごと」を思い出しました。

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最終更新日:2024/2/25

いやさかクッキング(山梨県中央市)

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毎日のお弁当。小林正観さんの「頼まれごと」を思い出しました。
2020/11/25 11:10 UP

●毎日のお弁当。小林正観さんの「頼まれごと」を思い出しました。

こんにちは!!

体の中からキレイになれる!
菜食、発酵クッキング!!

山梨県中央市弥栄クッキング
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。


【小林正観さんの頼まれごと】かな?とも思えますね。

毎日のお弁当をお届けするお仕事、ありがたく受けさせてもらいました。






お弁当容器はどうする?という話になり、

毎日のことで、使い捨て容器はゴミも出るし、プラスチック容器は有害な成分が溶け出す可能性があるというお話をして、

結局、今うちで眠っているホウロウの同型ふたつを交互に使うことにしました。









初老の女性で、同じ地域に住むご近所さんですが、初めてお会いする方で、

たまたまうちの前を掃き掃除していたところ出くわして、

しばらく雑談する中で、毎日食べるお昼ごはんを作って欲しいというお話を頂きました。


糖尿病を始めとして、臓器摘出や交通事故によるムチ打ち後遺症など、外にもあまり出られなくなったということで、しばらくわたしがお届けする形です。


自転車で1~2分の距離なので、時間もさほど取られないし、直接お渡ししてお顔も見られるし、

何より出不精なわたしの運動になります。


たまたまそういう話になった、というところがもしかしたら正観さんの言われる「頼まれごと」なのかな?

そんな風に感じたので、引き受させてもらいました。


さっそく初日は、ちょうどおせち料理の見直しをしようと考えていたので、前の晩に昆布巻を作りました。

ひと足早いおせち料理、喜んでもらえるかな?など考えながら作る時間が、なんともうれしい。





2日目は、車麩のお料理。

お麩はグルテンそのものなので、味見が出来なくて、慎重に味付けしました。







わたしの作るごはんは雑穀をよく使いますが、

雑穀に多く含まれる必須ミネラルの「珪素」が、とくに健康への助けとなると考えます。


まとめて炊いてあるアマランサス。





半干し白菜と味えのきと一緒に炒めました。





きのうのお弁当、どうでしたか?と感想を伺ったところ、

ごはんが固めで食べにくかった、そうです。


七分づき米に雑穀を入れるので、固めのごはんになりやすいです。

お米をもう少し白米寄りに精米するのが良いかも知れません。

酵素玄米はモチモチと柔らかかったそうで、そちらは良かったようです。


人様のごはん作りは、やはり勉強になります。

いつまで頼まれるかわかりませんが、しばらく楽しみながらやって行こうと思います。


栄養うんぬんはさておいて、会って会話を交わすひとときが、元氣のもとになればいいな、と思います。



【山梨県中央市 弥栄クッキング】
講師 すえき やえこ
090-3630-2662ショートメール可
yaekonana@yahoo.co.jp
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先生情報
末木 弥栄子
末木 弥栄子
発酵、菜食の料理講師   愛知県出身

穀物菜食の教室を始めて18年。
子どもの体質改善目的で、独学でマクロビオティックを実践したことが始まり。
穀物菜食、雑穀料理、酵素玄米、重ね煮、手当法などを学び、伝え、探究する日々。
息子三人が全員成人し、夫婦だけの落ち着いた暮らしの中で教室を続けています。
2008年「未来食つぶつぶ」初のインストラクター取得。


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