市販のヘチマたわしを食器洗いのスポンジに作り変え♪

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最終更新日:2024/2/25

いやさかクッキング(山梨県中央市)

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市販のヘチマたわしを食器洗いのスポンジに作り変え♪
2019/9/26 21:07 UP

● 市販のヘチマたわしを食器洗いのスポンジに作り変え♪こんにちは!
体温上げて美しく健康になる
おいしい菜食、楽しんでみませんか?

山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。


我が家の食器洗い用スポンジは、ヘチマたわしを切って作り変えたもの。

もう長年愛用しています。


あっという間に出来る工作なので、ご紹介しますね!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

作り方の手順と道具について。


よく切れる包丁が良いです。




ヘチマをしっかりと支えて、包丁を小さく前後させながら、まず縦半分に割ります。

なかなか切れて行かないので、あわてず、怪我には氣をつけて!!




もし小さいのこぎりがあれば、ギコギコと切ってみて下さい。

そちらの方が楽に切れると思います。






半割に出来たら、お次はキッチンバサミを使います。

内側の真ん中に付いている部分をキッチンばさみで切り落とします。

本体に穴を開けないように注意して切って行きます。


ここは割と力の要る作業です。





両端も目立って飛び出ている部分は切り落とします。

↓ だいたい平らになりましたね~!





落とし過ぎるとスポンジが薄っぺらくなるので、ほどほどにします。


そして! 長過ぎると使いにくいので、端を少しだけ切り落として、形を整えました。




めでたく 2個のスポンジが出来上がりました♪




使い始めは、水にしばらく浸しておくと、若干柔らかくなります。

1回目は固いかな?と感じますが、2回目くらいから使いやすい固さになるので、ご心配なく!



植物性(肉魚卵ではないという意味) 食材からの油分は、水とヘチマたわし、あるいはお湯とヘチマたわしで、ほとんどの汚れは落とせるんですよ~!

ただし、洗剤の泡がない分、お水は流しながら、しっかりこすって洗うことが必要です。

慣れないとそこがちょっと苦になるかも知れませんが、慣れて来ると洗剤のない洗い物はとても氣持ちの良いものです。

それと、食器をしっかり見て洗うので、モノへの愛着も強くなっていいですよ~!!


使ってみると、天然の繊維がこんなに油分を分解してくれるの?って、きっと驚きますよ~。

ヘチマはほんとうにスグレモノです。



もちろん、洗剤不使用は環境に良いし、経済面でもお徳ですね。


動物性の脂、魚介の脂の場合、洗い方は同じとは行かなくて、あらかじめ紙製のもので拭き取ってから、少量洗剤が必要となります。


植物性の汚れの場合は、ヘチマと、↓亀の子たわしがあれば、洗剤の出番はほぼないです。





ヘチマたわしは、 マーナというブランドのを愛用しています。

固さ、太さがちょうど良い感じなんですね♪


以前は 100円ショップで買えたんですが、数年前からヘチマ自体見かけなくなりました。


マーナはネットショップで買えたり、デパートの家庭用品売り場などで、取り寄せてくれるところもあると思います。

よかったらお求めの上、手作りしてみて下さいね~。


たまに、カチカチのヘチマもあり、そちらで作ると使い勝手が悪いので、ご注意下さい。



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先生情報
末木 弥栄子
末木 弥栄子
発酵、菜食の料理講師   愛知県出身

穀物菜食の教室を始めて18年。
子どもの体質改善目的で、独学でマクロビオティックを実践したことが始まり。
穀物菜食、雑穀料理、酵素玄米、重ね煮、手当法などを学び、伝え、探究する日々。
息子三人が全員成人し、夫婦だけの落ち着いた暮らしの中で教室を続けています。
2008年「未来食つぶつぶ」初のインストラクター取得。

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