お子様連れ歓迎!2名様までの少人数!天然酵母パン作りでゆったりとした手作りの時間を楽しみませんか?
こんにちは。
大阪市旭区の生活に溶け込むパン作りを提案するホシノ天然酵母パン教室「はちみつCAFE」の埴岡です。
ブログへのご訪問、いつもありがとうございます。
6月も後半になり、一気に真夏の暑さになっています。
今年の夏は酷暑になると言われています。
熱中症など、十分に気を付けながら過ごしたいものです。
天然酵母のパンとイーストのパン、何が違う?
イーストのパンは焼いたことがあるけれど、天然酵母のパンは特別で難しそう!
そのようにハードルを高く思われている方も多いのではないでしょうか?
同じところ、違うところを知ると、より同じパン作りのくくりで考えられるので、パンを焼くときの選択肢が広がります。
では今回はホシノ天然酵母を例にお話しします。
まず、イーストとはパンに適した酵母(イースト菌:サッカロミセス・セルビシエ)を純粋培養したものです。
いわば、パンのエキスパート。
マラソン選手で言うと、オリンピック級の選手の集団。
それに対して、天然酵母は果物に付着している酵母や、自然界で採取された酵母を使います。
ただ、上のイーストに比べると発酵力が非常に弱いので、育ててあげる必要があります。
上の例でいうと、この採取された状態が、中学校の陸上部に入ったばかりの陸上選手。
そこから、ホシノ天然酵母の場合は、小麦や米、麹などを使って培養し、強化していきます。
果物などから摂れた酵母も、同様に発酵力を上げるために、小麦と水などで培養しながら、パンが焼ける強い種を作っていきます。
この強くするのが、例えば、高校生くらいのトレーニングされた陸上選手。
オリンピック選手と高校生選手、よーいドンで発酵をスタートさせると、どうしてもゴールにつくのはオリンピック選手の方が早そうですよね。
そのゴールというのが、発酵完了の状態。
ゴールまでの時間が違うのが分かると思います。
しかし、マラソンを走るのはどちらも同じ。
パン作りも、ゆっくり発酵する、あっという間に発酵する、そんな違いがあっても、パンを作るという工程は同じ。
発酵にかかる時間を待つのみ。
このように考えると、イーストのパン、天然酵母のパン、別物と考える必要がないのが分かります。
パンを作るという工程は同じ、何で膨らませるかによって、その酵母の性質に合わせたパン作りをすればよい。
ぜひ、みなさんも気軽に天然酵母気になられる方は、挑戦してみてください。
次回はその酵母の違いをより深掘りしたいと思います。
ホシノ天然酵母でパンを焼いてみたい、ホシノでパンを焼いているけれど、いろんなパンを焼いてみたい、おうちでもっと楽しみたい、そんな方のお役に立つことが出来ればと思います。
みなさまのおうちパン作りが楽しいものとなりますように。
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