ホットプレートで焼き小籠包

by. よこやさとみ先生

ホットプレートで焼き小籠包

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手作りの皮。スープが出てくる焼き小籠包。ワイワイ作って楽しく美味しい一品です♪

材料 分量:30個分 調理時間:1時間(冷やし固める時間を含めず)

【皮】強力粉
120g
【皮】薄力粉
120g
【皮】(A)湯
120g
【皮】(A)サラダ油
5g
【皮】(A)
3g
【具】豚挽き肉
150g
【具】きのこ類
30~50g
【具】しょうが(すりおろす・『具』用)
1片(10g)
【具】白ネギ
10センチ
【具】玉ねぎ
30g
【具】片栗粉
15g
【具】(B)ゼラチン
5g
【具】(B)水
20g
【具】(C)湯
100g
【具】(C)鶏ガラスープの素
5g
【具】(C)しょう油
10g
【具】(C)砂糖
5g
【具】(C)酒
15g
【具】(D)酒
15g
【具】(D)ごま油
5g
【具】(D)オイスターソース
5g
片栗粉
15g
ネギ(仕上げ用)
30~50g
しょうが(薬味用)
1片
ごま
適宜
ごま油
大さじ2~3
打ち粉(薄力粉or強力粉)
適宜
片栗粉
適宜
サラダ油
適宜
湯(蒸す用)
120g

作り方

1

水にゼラチンをふり入れてふやかしておく。

2

鍋に(C)を入れ、火にかける沸騰させる。火からおろし1を加える。

3

ゼラチンが溶けるまでよく混ぜ、容器に入れる。粗熱を取り冷蔵庫で冷やし固める。※冷やし固めるのに少し時間がかかるので、前日に作業しておくことをお勧めします。

4

皮を作る。(A)をボウルに入れ混ぜておく。

5

ボウル等に、強力粉・薄力粉を入れる。4を注ぐ。

6

粉っぽさがなくなるまで捏ねる。機械捏ねなら2~3分。手ごねの場合は10分程度。(※手ごねの場合は火傷に気を付けてください。最初は箸などで混ぜると熱くないです)

7

粉っぽさがなくなったら、ひとつにまとめる。

8

7をラップで包み30分程度休ませる。(※室温)

9

具用のしょうがはすりおろす。

10

きのこ類・白ネギ(具用)はみじん切にする。

11

玉ねぎは粗みじん切にする。

12

(D)は合わせておく。

13

冷やし固めた3をフォークなどで細かくしておく。

14

ボウルに豚挽き肉・13・D・片栗粉を入れる。

15

粘りが出るまで14をよく練る。

16

15を30等分する。

17

台に打ち粉をして、休ませた皮の生地を乗せる。

18

17を30等分する。

19

18を丸く形成する。

20

19を5~6センチの円形に薄くのばし皮を作る。※サランラップ等を使ってのばした生地は重ならないようにする。

21

バッド等に片栗粉を薄くしいておく。(※小籠包を入れる入れ物に薄く片栗粉を入れることで生地がくっついてしまうことを防ぎます)

22

皮・具・バッドを用意する。

23

具を包む。皮に、具を乗せる。

24

上下をとじる。

25

左右を閉じる。

26

ひだを寄せて閉じる。30個の小籠包を作る。

27

完成した小籠包はサランラップ等を使って重ならないようにする。

28

薬味用の生姜は千切にしておく。

29

仕上げ用のネギは小口切にしておく。

30

たこ焼き器を温める。(ホットプレートの場合は最高温度にしておく)。油を塗る。

31

27の小籠包を並べる。

32

2~3分経ったら、裏返す。

33

蒸す用の湯を全体に流す。(※油が跳ねるので火傷に注意してください。)

34

蓋をして6~7分、水分が蒸発するまで蒸し焼きにする。(→蓋がない場合はアルミホイルで覆う。)

35

ゴマを散らせる。

36

ごま油をかける。

37

仕上げ用のネギを散らせる。お好みで酢醤油・薬味のしょうがを添えて召し上がってください。スープが出るので火傷に注意してください。

38

スグに焼かない場合は、出来た小籠包をバットに並べる前に、全体にしっかりと片栗粉をまぶした方がくっつきにくいです。

★ 調理のコツ・ポイント

スープをゼラチンで冷やし固めるのは時間がかかります。この工程だけ前日にやっておくとスムーズに作業が進みます。

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