魚がさばける私になる料理教室
レッスンが終わり、 食事もひと段落して。
ほっと緩んだ空気の中で始まる、 皆さんとの何気ない会話の時間。
その中で、ある生徒さんがふと話してくれたこと。
「いつか、夫婦2人になった時のことを考えたんです」
今はまだお子さんは高校生。 毎日は忙しくて、気づけば時間に追われている。
でも、 いずれ訪れる“夫婦2人の時間”。
そのとき私は、 どんな日常を生きていたいんだろうって。
「せっかくなら、 美味しいものをちゃんと味わって食べたいんです」
ただお腹を満たすだけじゃなくて、
手をかけて 整えて “いいものをいただく時間”を大切にしたい。
その未来を想像したときに、自然と出てきたのが
「魚を捌けるようになりたい」
だったそうです。
スーパーで切り身を選ぶ自分じゃなくて
一尾の魚を前にしても、 迷わず向き合える私。
包丁を入れるたびに、 自分の軸が整っていく感覚。
できなかったことが、できるようになる高揚感。
「私、できるやん」
って、心の奥から湧き上がるあの感覚。
——それを、手に入れたくて。
takako cookingclassを選びました、と。
魚がさばけるようになるって、 ただの“技術”じゃない。
自分を信じられる瞬間が増えること。
食卓が変わること。
そして、 これからの人生の質が変わること。
“魚がさばける私になる”
その一歩は、 想像以上に、人生を動かす。