少人数で楽しい教室を目指しています。醤油や味噌、甘酒の味比べなど他ではできない体験ができます。
2017年から始めたレッスンもいよいよ7年目。いよいよ次のステージへ。
私たちが提唱している「地産地酵」を楽しむ文化をもっと広めたい、発酵の”つたえびと“を増やしたい。
日本中に学び舎が増え、醸造蔵が増える未来を描きたい。そこでまずは、ご要望が多かったコースレッスンを11月から開講します!
コースは「発酵が好きになっちゃう(初級)」「発酵がもっと好きになっちゃう(中級)」「発酵教室の先生になれちゃう(上級)」の3つ。
まずは「発酵が好きになっちゃう」「発酵がもっと好きになっちゃう」の2つのコースから開講します。
これまでに各レッスンを個別に受講された方は、未受講の講座を受講していただくことでディプロマを発行しますので気軽にご相談ください。
*テキスト、材料費、発酵ランチ付き
*2回目以降の日程につきましては、初回ご参加の際に参加者の皆さんで決めていきます。月に1〜2回のペースで開催します。
*どこかのタイミングでうすくち龍野醤油資料館や醸造蔵の見学を予定しています。
DAY1
「栄養学、糀コンソメ仕込みと調理実習」
栄養学・身近な菌を育てる(後日、顕微鏡観察)・香味野菜と糀で作る糀コンソメ仕込みと調理実習
▶︎お持ち帰り:糀コンソメ
DAY2
「白味噌と発酵キャベツ仕込み」
ヨーグルトメーカーを使って仕込む簡単白味噌作り・白味噌を使った調理実習・発酵キャベツ(ザワークラウト)仕込みと調理実習
▶︎お持ち帰り:発酵キャベツ、白味噌
DAY3
「自家製キムチ仕込み、コチュジャンと甜麺醤から作るビビンバ作り」
発酵の旨味たっぷり自家製キムチ仕込み・コチュジャンと甜麺醤から作るビビンバ作り・アレンジ無限大の手羽を使ったチキンスープ
▶︎お持ち帰り:白菜キムチとヤンニョム、コチュジャン、甜麺醤
DAY4
「酒、みりん、酒粕についての講座」
酒の種類と製法・播磨の酒と灘の酒・酒粕の調理実習・みりんの種類と製法・みりんの鑑定・こぼれ梅の活用方法
▶︎お持ち帰り:酒粕、こぼれ梅(みりんの搾りかす)
DAY5
「麹作り講座と麹室体験、修了テスト(修了された方に、ディプロマを発行)」
・麹作りについての講義と麹室体験(種切り)、終了テスト、ディプロマ発行
予約したい日程をお選びください
※予約ボタンのない日程に関しては教室へ直接お問い合わせください
※「予約開始日」が記載されているレッスンは、予約開始日以降に予約できるようになります
■開催場所 | 兵庫県 たつの市 龍野町 下川原 22-2 |
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■レッスンメニュー | DAY1
「栄養学、糀コンソメ仕込みと調理実習」 栄養学・身近な菌を育てる(後日、顕微鏡観察)・香味野菜と糀で作る糀コンソメ仕込みと調理実習 DAY2 「白味噌と発酵キャベツ仕込み」 ヨーグルトメーカーを使って仕込む簡単白味噌作り・白味噌を使った調理実習・発酵キャベツ(ザワークラウト)仕込みと調理実習 DAY3 「自家製キムチ仕込み、コチュジャンと甜麺醤から作るビビンバ作り」 発酵の旨味たっぷり自家製キムチ仕込み・コチュジャンと甜麺醤から作るビビンバ作り・アレンジ無限大の手羽を使ったチキンスープ DAY4 「酒、みりん、酒粕についての講座」 酒の種類と製法・播磨の酒と灘の酒・酒粕の調理実習・みりんの種類と製法・みりんの鑑定・こぼれ梅の活用方法 DAY5 「麹作り講座と麹室体験、修了テスト(修了された方に、ディプロマを発行)」 ・麹作りについての講義と麹室体験(種切り)、終了テスト、ディプロマ発行 |
■レッスン内容 | その他 |
■レッスンの流れ | 各回、座学の後、実習を行います。発酵ランチで昼休憩の後、後半の座学と実習となります。仕上げた発酵食をお持ち帰りいただきます。
最終回は昼休憩後、修了テストの後、合格されたかたへディプロマをお渡しします。 |
■受講料 | 69,000円(税込) |
■定員 | 10名 |
■持ち物 | エプロン、タオル、筆記用具 |
■備考 | ※今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況により、やむを得ず中止とする場合がございます |
■支払方法 |
クスパ決済
教室指定のお支払い(現金、各種カード、PAYPAYなどの電子決済可能)
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■クスパ決済のキャンセルポリシー |
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■教室指定お支払い時のキャンセルポリシー | 準備の都合上、2日前よりキャンセル料をいただきます。
2日前 8:00〜 前日20:00・・・キャンセル料 50% 前日 20:00〜当日・・・キャンセル料 100% |
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大学で栄養士の資格を取得後、大手醤油メーカーに14年間勤務し、その後酒造メーカーに勤務するなど長年発酵食品の研究開発に従事。家庭に手作りの発酵食品を取り戻したいという思いから、味噌や醤油、甘酒、ぬか漬け、醤油麹、塩麹などの手作り教室を立ち上げ現在に至る。教室での取り組みは各種メディアにも取り上げられる。