少人数で楽しい教室を目指しています。醤油や味噌、甘酒の味比べなど他ではできない体験ができます。
米麹とホールトマト、香味野菜とスパイスなどを合わせて発酵させ、香り豊かなトマトソースを作ります。
仕込みから仕込んだ後の仕上げまで実習します。
トマトソースとの相性抜群のふわとろオムレツの作り方も実演付きでお伝えします。
オムレツにこのトマトソースをたっぷりかけると、食欲がない朝でも、香味野菜とトマトの旨味と酸味、米麹の甘味が食欲をそそり、身体をリセットしてくれます。もうケチャップには戻れません。
仕上げた発酵トマトソースをお持ち帰りいただきますので、ご自宅ですぐにお楽しみいただけます。
こちらのレッスンはヨーグルトメーカーを使っていただく内容となっています。お持ちでない方は、ご相談ください。
私たちが提唱している「地産地酵」を楽しむ文化をもっと広めたい、発酵の”つたえびと“を増やしたい。
日本中に学び舎が増え、醸造蔵が増える未来を描きたい。そこでまずは、ご要望が多かったコースレッスンを開講します!
コースは「発酵が好きになっちゃう(初級)」「発酵がもっと好きになっちゃう(中級)」「発酵の楽しさを伝えよう(上級)」の3つ。
これまでに各レッスンを個別に受講された方は、未受講の講座を受講していただくことでディプロマを発行しますので気軽にご相談ください。
*テキスト、材料費、発酵ランチ付き
*2回目以降の日程につきましては、初回ご参加の際に参加者の皆さんで決めていきます。月に1〜2回のペースで開催します
DAY1
「栄養学、糀コンソメ仕込みと調理実習」
栄養学・身近な菌を育てる(後日、顕微鏡観察)・香味野菜と糀で作る糀コンソメ仕込みと調理実習
▶︎お持ち帰り:糀コンソメ
DAY2
「白味噌と発酵キャベツ仕込み」
ヨーグルトメーカーを使って仕込む簡単白味噌作り・白味噌を使った調理実習・発酵キャベツ(ザワークラウト)仕込みと調理実習
▶︎お持ち帰り:発酵キャベツ、白味噌
DAY3
「自家製キムチ仕込み、コチュジャンと甜麺醤から作るビビンバ作り」
発酵の旨味たっぷり自家製キムチ仕込み・コチュジャンと甜麺醤から作るビビンバ作り・アレンジ無限大の手羽を使ったチキンスープ
▶︎お持ち帰り:白菜キムチとヤンニョム、コチュジャン、甜麺醤
DAY4
「酒、みりん、酒粕についての講座」
酒の種類と製法・播磨の酒と灘の酒・酒粕の調理実習・みりんの種類と製法・みりんの鑑定・こぼれ梅の活用方法
▶︎お持ち帰り:酒粕
DAY5
「麹作り体験、修了テスト(修了された方に、ディプロマを発行)」
・麹作りについての講義と体験(種切り)、終了テスト、ディプロマ発行
香味野菜と麹で仕込む、麹コンソメのレッスンです。
市販のコンソメと違って、栄養価に富み、やさしい味。麹コンソメを使うと洋風料理が、おいしく簡単に、本格的な味になります。
麹コンソメを使った野菜たっぷりのサンドイッチやミネストローネの作り方もお伝えします。
こちらとは別に、和食に向いた麹だし(塩・醤油)のコースも設けています。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
ヨーグルトメーカーを使ったレッスンになります。
お持ちでない方は、ご相談ください。
うすくち醤油発祥の地、そして、うすくち醤油生産量が全国1位のたつの市。
オリジナルのしょうゆを作りませんか。
たつの市でしか手に入らない、搾りたての生醤油をご用意します。
昆布、カツオ、しいたけ、山椒、にんにく、ローズマリーなど好きな乾物を入れて、オリジナルの醤油を作ります。
5つレシピをご用意しますので、お好きなレシピを選んでください。
仕上げに醤油が入った瓶に、絵や文字を書いて「MYしょうゆ」の完成!
龍野町へ来られたお土産にも、ぴったりです。
醤油ができるまでの工程を、実際に原料や、醤油絞りの実演まで、見て・触りながらわかりやすく解説します。
子どもから大人まで楽しんでご参加いただくことができます。
<予約方法>
クスパからはお問い合わせください
電話または発酵LabCoo公式LINEからご予約できます
<開催日程>
曜日|月・木・金・土・日・祝日
時間|10時・14時・15時
作ったMyしょうゆ1本のお持ち帰り。
各回、約1時間です。
要予約。
団体様対応可能、電話でご相談ください。
人気講座の酒粕料理教室に、新しいレシピで第四弾レッスンが始まりました。
今回は酒粕を使って、酒粕煮込みハンバーグ 他、新しい全4品のレシピをお伝えします。
第一弾を受講されていないかたも、こちらの受講は可能です。
気になるレシピがあるレッスンから、ご参加ください。
実は酒粕は甘酒と同じ米と米糀が原料ですので、
甘みと旨味だけでなくチーズのような風味とコクがあります。
発酵食品ですので、風味が強く苦手と言われる方が多いと思いますが、
少しづつ使うと手放せない調味料になるのです。
酒粕にたっぷり含まれるレジスタントプロテインのお陰で便通の改善をはじめ、腸内環境を整えてくれます。
栄養価が豊富で、タンパク質、炭水化物、ビタミンB、麹菌や酵母菌由来の成分も含まれています。
そのまま調味料として使ったり、魚や肉、野菜を漬け込んだりと様々な使い方ができます。
もう、ただの搾りかすとは言わせない、幅広い料理に利用できる便利な酒粕を毎日の食事に使って欲しい。
そんな思いを込めたレッスンです。
2名様からプライベートレッスンを受け付けていますので、気軽にお問い合わせください
他のレッスンとの組み合わせも可能です。
酒粕のお土産500gつき
料理メニューは沢山ありますので、追加レッスンも受けています。
発酵初心者の方にもおすすめです。
日々の生活に麹をもっと取り入れてみませんか?
米麹からつくられる糀甘酒と塩麹、醤油麹など、麹を使ったレシピの紹介をします。
米麹のコクと自然な甘みを活かしたメニューです。
今回は、
・鶏肉とれんこんの黒酢炒め
・醤油麹の麻婆茄子
・青梗菜の炒めもの
・塩麹ドレッシング
の全4品をお伝えします。
買った甘酒や塩麹が余ってしまったり、もっと生活に麹をおいしく楽しく取り入れたい方に。
別途「麹を楽しむ全3回講座」を開催しています。
3回講座を終了されたかたは、こちらの単発講座にご参加いただくことができます。
麹について学んだ後、より生活に取り入れられるように麹料理レシピをたくさんご用意していますので、他のレシピにご参加希望のかたはお問い合わせください。
1レッスン6,600円(税込)です。
季節やご希望に合わせて内容を決めさせていただきます。
味噌や酒粕などの発酵調味料を使ったレシピが知りたい、などのリクエストにもお応えします。
臭い、酸っぱい、古臭いと言ったぬか漬けのイメージが変わります。
サラダのような、ピクルスのようなとても美味しいぬか漬けです。
玉ねぎ、ウズラの卵、きのこ等ぬか漬けでは珍しい食材も漬けます。
維持管理を簡単に、失敗せず長く続けられるように全3回のコースになっています。
3回に分けて、ぬか床の作り方から、切り方、盛り付け方、料理への活用方法をお伝えします。
2回目・3回目はご自身のぬか床を持ってきていただき、メンテナンスを行なっていきます。
修了後も引き続きしっかりサポートいたしますのでご安心ください。
2回目は普段ご家庭で使っている包丁を持ってきていただき、包丁の研ぎ方のレッスンを行います。
包丁を砥ぐと切れ味が全く変わりますので皆さん驚かれます。
包丁が切れる様になると料理が楽しく、美味しくなります。
一生物の包丁講座です。
3回目はぬか漬けを使った料理教室を開催します。
各回、ぬか漬けランチがついています。
第1回 ぬか床作り、一年を通した野菜の漬け方
第2回 ぬか漬けの切り方、盛り付け方、包丁の研ぎ方、ぬか床のチェック
第3回 ぬか漬けを使った料理教室、ぬか床のチェック
【募集中の日程】
第一回目 6/26(木曜) 第二回目 7/10(木曜) 第三回目 7/14(木曜)
その他の日程については、お問い合わせください。
公式LINEからもメッセージを受け付けています。
第1回目のみクスパ予約受付をしています。
第1回目に申し込まれたら、2・3回目も予約完了となります。
2・3回目の日程についてご都合が合わない場合は、お問い合わせくださいませ。
全三回で税込17,600円となります。
野菜を発酵させた保存食。
初回は「発酵キャベツ」です。
キャベツを乳酸菌で発酵させて作られる、ザワークラウトをご存知ですか。
なじみのないかたも多いかもしれませんが、意外と手軽に作って取り入れられる発酵食品です。
市販されているものは、酢漬けされていたりするのですが、
本来のキャベツと塩だけを使った、乳酸菌発酵でのやりかたで、一緒に仕込みましょう。
その発酵キャベツを使って、手羽元のオイル煮・コールスロー・スープの3品をお料理します。
他のレッスンとの組み合わせも可能です。
別日受講希望のかたは、日程調整致しますので、お気軽にお問合せください。
料金は税込6,600円
仕込んだザワークラウトをお持ち帰りいただきます。
おうちで仕込める白味噌レッスンのご案内です。
通常熟成発酵に半年以上かかるお味噌ですが、このレッスンではヨーグルトメーカーを使って、短時間で白味噌を仕上げます。
白味噌は約500g仕込んでいただきます。
お正月を過ぎた後も、白味噌を日常で楽しんでいただけるように、
白味噌を使ったお料理もご紹介します。
○仕込んだ白味噌のお持ち帰り、料理実習、アレンジレシピ付き
大学で栄養士の資格を取得後、大手醤油メーカーに14年間勤務し、その後酒造メーカーに勤務するなど長年発酵食品の研究開発に従事。家庭に手作りの発酵食品を取り戻したいという思いから、味噌や醤油、甘酒、ぬか漬け、醤油麹、塩麹などの手作り教室を立ち上げ現在に至る。教室での取り組みは各種メディアにも取り上げられる。