HSP・繊細な人が、趣味が仕事になるのは良いことor悪いこと?

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最終更新日:2023/9/2

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HSP・繊細な人が、趣味が仕事になるのは良いことor悪いこと?
2025/6/26 17:52 UP

 
こんにちは、麗奈です。
繊細な方とのセッションややりとりの中で、 よく出てくるのがこんな問い。




 
「趣味を仕事にすると、楽しめなくなる気がして…」


「大好きだったのに、やらなきゃになったらしんどくなりそうで…」
 
 
たしかに、そう思うのも無理はないですよね。
でも私の答えは—— 「どちらでもない」なんです。
  大切なのは「あなたにとって、どうか?」

趣味が仕事になることで、
・好きだったことが「やらなきゃ」に変わってしまう
・趣味が“仕事用”になり、純粋に楽しめなくなる
・収入や集客が気になって、プレッシャーが増える
 
 
 
こんなふうに、ストレスに感じる人がいるのも事実。
 




でも一方で、


 
・好きなことを誰かの役に立てられるなんて嬉しい!
・得意なことを活かして感謝され、お金もいただけるなんて幸せ
・「趣味がなくなるかも」と思ったけど、新しい楽しみができた
 
 
そんなふうに感じる人も、ちゃんといるんです。
 



 
結局、どう捉えるか、が大切に。

たとえば、趣味が仕事になって
「楽しさが減った」と感じたなら…
そのときは少し手放してみるのもいいし、 まったく別の趣味を始めてみるのもいい。
 
 
 
心が喜ぶ選択肢って、実はいつでも用意されているんです。
 
 
「これは失ったら終わり」ではなく、 また新しい好きなことに出会える余白を、
ちゃんと自分は持ってる。  




そう思えたら、 趣味を仕事にすることも、もっと自由に選べるようになりますよね。
    世間の「こうすべき」に合わせすぎず、 自分がどう感じているか?を何より大切にしていい。
 





 
たとえ誰かに「もったいない」と言われても、 「楽しめなくなったから一度離れます」って選んでも大丈夫。
 
 
それがあなたの“本音”なら、それが一番の正解です。
 
 
必要なのは「正しい答え」ではなく、 “自分の答え”に気づくこと。




 
 
HSP・繊細なわたしたちは、 外の声にゆらぎやすいからこそ、 こうして心を整える時間を大切にしていきたいですね。
 
 
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先生情報
佐藤麗奈(さとうれいな)
佐藤麗奈(さとうれいな)
美容料理家   神奈川県出身

イタリアンレストランなどに勤務し、調理師免許取得。後に健康と美容に特化したカフェレストランで店長、料理長を務める。退職後、自宅で料理教室開催、一年後、カフェと料理教室へ併設サロンオープン。現在は「食べて痩せる、食べるエステ」をコンセプトに料理教室開催。
講演、出張料理教室のご依頼承ります。


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