初心者が作れるヴィーガン料理教室、米粉お菓子教室、基礎から応用まで食べて綺麗になれる
こんにちは、麗奈です。
昨日の記事では 「やる気が出ない日の自分への声かけ」について綴りましたが、 今日はちょっと違う角度から「自分との関係性」について書いてみたいと思います。
突然ですが、こんな経験ありませんか?
洋服を選ぶとき、「似合う」より「無難」を選んでしまう
カフェで本当はケーキが食べたいのに、「我慢しておこうかな…」と思ってしまう
「好き」を選ぶことに、どこか「申し訳なさ」を感じてしまう
実はこれ、HSPや繊細な方、そして摂食障害の経験がある方にもとても多い心の癖なんです。
私も、かつては「正解」を探して生きていました 母の目を気にしていた子ども時代。 「これが食べたい」「こうしたい」と言えば、 否定されたり、怒られたりしたことが重なって、 「自分の好き」は、どこか“わがまま”だと感じるようになっていました。
やがて大人になっても、 「こうしたら迷惑かな?」 「変に思われないかな?」 そんなふうに“人の目”を先に考えて、 気づけば、自分の好きがわからなくなっていたんです。
でも、少しずつ距離を取って、 自分の気持ちに意識を向けるようになってから――
「わたし、本当はこういうのが好きだったんだ」 「これを選ぶと、なんだか元気が出るな」 「これを我慢すると、逆にストレスになるんだ」
そんな小さな本音が、ちゃんと聞こえるようになりました。
「好き」を選ぶことは、自己肯定感を育てること 「好きな服を着る」 「食べたいものをちゃんと味わう」 「やりたいことをやってみる」
こうしたシンプルな行動の積み重ねが、 自分を信じる感覚=自己肯定感を少しずつ育ててくれます。
最初は勇気がいります。 でも、自分を少しずつ取り戻していく感じがして、 心がふわっと軽くなるんです。
だからもし、今日 「これが好き」「こっちがいいな」と感じた瞬間があったら、 その気持ちを大切にしてみてくださいね。
好きなものを選ぶって、あなたの命をちゃんと尊重してあげることだから。
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イタリアンレストランなどに勤務し、調理師免許取得。後に健康と美容に特化したカフェレストランで店長、料理長を務める。退職後、自宅で料理教室開催、一年後、カフェと料理教室へ併設サロンオープン。現在は「食べて痩せる、食べるエステ」をコンセプトに料理教室開催。
講演、出張料理教室のご依頼承ります。