パンと塩でお出迎え「🇧🇾ベラルーシ」

暑中お見舞い申し上げます 皆様、いかがお凌ぎでしょうか？   先日、池田山にある ベラルーシ共和国大使館で開催された 英：Republic of Belarus 日：白羅斯/白露西亜 文化遺産プレゼンテーションに参加しました。 お話下さったのは ラヴリネンコ・エヴゲーニイ(Evgeny Lavrinenko) 臨時代理大使     先ずは、 伝統的な「パンと塩の儀式」でお出迎えいただきました。 丸パンの中央に小さな器に入った塩が埋め込まれていて お客様が自身でパンをちぎり 塩をつけて頂きます   【ベラルーシ大使館X】 https://x.com/i/status/1816740098190536816     パンは善良なもの　塩は悪霊を追い払うもの パンと塩でお出迎えすることにより「歓迎の意」を伝えます。 因みに、国賓が訪れた時も この「パンと塩の儀式」でお出迎えするそうです     ベラルーシのお菓子は しっかりとした甘さとコク そして、食感や後口の素朴さが魅力でした♬ 豊かな自然を感じるハーブティとベストマッチング   昔、ロシア大使館脇にあったベラルーシ料理レストラン 「ミンスクの台所」で食事をした頃から 気になっていた国   色彩の魔術師と呼ばれた かの ”マルク・シャガール” の出身地という事でも興味津々!   ますます、行ってみたくなりました   The post パンと塩でお出迎え「🇧🇾ベラルーシ」 first appeared on ア・ターブルの日々.