『2~3日経っても超軽ふわAnge製法』どんなレシピでも水分調整技術で綿菓子のような軽いパンに
たった2時間で、パン屋さんより軽くて柔らかいパンが作れちゃう。
2~3日経ってもふわふわなパン作りが学べる教室千葉県船橋教室・大阪教室・通信動画レッスン
こんにちはてごねパン教室Ange代表の平野宏子です。今日は暑かったですね〜暖房を入れてなかったんですけど、教室は最高25℃になってビックリでした
通信フリークラスの生徒さんは、昨日のブログ記事をご覧になってください。
今日は、生地が乾燥しないようにかける濡れ布巾についてお話ししますね
濡れ布巾をかける目的は、上に書いたように、『生地が乾燥しないため』なわけです。
ですから、その日の生地の状態に合わせて、布巾の水分量にも気を配る必要があります。
例えば、本日のレッスンで言うと、
午前の生徒さんのあんぱんは、かなり水分を多くして作っているので、布巾はかたく絞ってかける必要がありました。
そうしないと、余分な水分が生地に移って、成形の時に手にくっつきやすくなるからです。
でも、『あんぱん』だから絶対ではありませんよ
その時の生地に合わせて判断する必要があります。水分が控えめになっちゃったなと思えば普通でいいしね。
Oさんのハニーティアラも、ベタつくギリギリの水分を投入しました。蜂蜜配合生地なので、水分を多めにすると扱いが難しくなります。Oさんは上手に扱ってくれていました
布巾の濡れ具合は、ベンチ前の丸めで触った時に判断するといいです。
ハード生地のように乾燥しやすい配合のパンは、逆にしっかり濡れ気味に絞った方がよかったりします。
例えば、今度の通信フリーメニューのベーコンクレッセントとかね
午後の生徒さんたちの、あんぱんとキャラメルロール
水分が多い生地の場合、濡れ布巾の上にラップをのせると、水分が閉じ込められて成形の時にベタベタし過ぎることにもなりますから、基本的には濡れ布巾のみで。(今日は生徒さんがラップをのせていたので、成形直前に布巾を外して水分を飛ばしました。)
ただし、生地が乾燥気味だったり、教室の場合はエアコンの風が当たって乾燥が心配な時にはラップをかけた方がいいこともあります。
いずれにしても、その時の生地に合わせて、生地に優しい対応を心掛けてください
明日は私の初級クラスです。月末なので、3月のスケジュールも決めないとですね。
よろしくお願いします。
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