【元パン職人が教える】パン屋さんレベルのパンが、おうちで作れるようになるパン教室です。
東京都杉並区高円寺
元パン職人の講師が教える
【パン屋さんレベルのパンが、おうちで焼けるようになるパンレッスン】
おうちパン教室パンの日々の宮脇弥生です。2021年1月開講ハードパンコース・12月までの1dayレッスンは、全て満席となりました。
たくさんのご予約ありがとうございます。
おうちでも、気軽に美味しくお店のようなパンが焼けるようにレッスンいたします♪
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【ハード系パンの保存】
どのようにされていますか?
パン屋さんでハード系パンを買うと、
「紙袋」
に入れてくれますよね。
もしや…
そのまま、
紙袋のまま翌日まで放置!
…ってことはありませんかー??
それは、
N G ですーー!
(ドンクHP より)
■ハード系パンの紙袋保存がNGなワケ
老化が早くなる!
カッチカチになる!!
パンって、
焼き上がった後から、水分が抜けていきます。
一般的に
【パンは焼きたてより、冷めたてが食べ頃】
といいますが、
熱がとれた後もどんどん水分は抜けていきます。
紙袋って、空気通しますよね。
通気性いいです\(^^)/
なので、
当然パン中の水分は空気中に持っていかれる
=パンが固くなる
ということになるのです。
■なぜパン屋さんは紙袋に入れるのか?
紙袋に入れる理由は、
クラスト部分がふにゃふにゃにならないように、です。
でも、
これは買って帰ってすぐに・時間を置かずに食べることを想定してます。
昼に買って夜とか、または翌日食べる場合、
紙袋保存はしない方がいいです。
■ハード系パンを保存するときは?
パン屋さんでは
ハード系を買うと紙袋に入れてくれることが多いですが、
大きいパンの場合
ビニール製の「保存袋」を一緒にくれます。
これに入れ換えましょう^^
おうちで作ったものなら、
ラップに包んで保存
がいいですね。
水分の蒸発を防いでくれるので♪
※私はこんな感じで保存してます。
ちなみに
私は紙袋、使いません。
水分を無駄に蒸発させたくないからです。
玄関開けたら、2分でご飯
バゲット冷めたら、即ラップ
保存するには、
ラップやビニールがオススメのハードパン。
美味しいハードパンが焼けたら、
美味しく保存してあげましょうね♥️
*ハードパンレッスン詳細はこちら*
【お店レベルのバゲットが、おうちで焼けるようになるハードパンレッスン4回コース】
※2021年1月開講分は全て満席です。次回は2021年5月開講となります。(メルマガより募集案内します)
* - * - * - * - * - * - * - * - * - *手作りパンのある生活を、日々の一部に♪
◆元パン職人直伝
家庭用オーブンで焼く、本格的でおいしいパン作りを提供いたします。
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食品化学系の大学を卒業した後製菓の専門学校を経て、大手スクラッチベーカリーに就職し8年間勤務。
大手飲料メーカーの品質管理での官能検査員としての勤務を経て、自宅キッチンにてパン教室を開講。
ハードパン、フランス系のパンに力を入れて、おうちでも美味しく作れるようなレシピ開発・研究を行っている。
(対面レッスン、通信動画講座で展開中)