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最終更新日:2023/4/27

谷口ももよの薬膳料理教室サロンドママン(東京都練馬区)

身近な食材で作る美味しくて美しい薬膳料理!初めての方もお気軽に 

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谷口ももよの薬膳料理教室Salon de maman

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【食べ物のマナーと食育】
2019/3/1 9:55 UP

【食べ物のマナーと食育】


以前納豆を食べおわった息子の話

『納豆の時、茶碗に納豆のネバネバをべったりつけたまま
食器を洗い場に持って来る人ってあり得ないよな 片付ける人の事全く考えてない! 特に女子がそうだとがっかりするよね~』


と何気に息子が娘に話しながら食器を下げる


娘もうんうん!と頷く
私もなるほど~~と

家族の食器なら納豆ついていても仕方ないと思いつつ いやいや洗うけど、、 私も結局自分で洗うし、食器が汚くなるのは美しくないから、
納豆は茶碗につけないよう、そっとたべるけど、 納豆だけの話ではない

子供達は中学から全寮制の学校で、
食器の片付けも食堂の調理の方々と一緒に交代で担当する

洗濯も自分達のは自分でする やり方は先輩から習う 洗濯の干し方、私よりとっても上手

我が子達ながらなかなか大したもんだ!と感心関心
とはいえ、家だとほとんどお手伝いはしませんが、、、 小さなころから自分の身の回りもして勉強に部活にと大変な子供たち、
せめて家にいるときはゆっくりしてもらいたいのが親心

以前書きましたがニーチェの言葉にも、
仕事は最後の片付けまでで完成と書かれていました

料理も後片付けまでして完成

料理せず作ってもらう側は感謝をし 食べ方、食べ終わりに配慮する事ができる事までが食育だと思います
だから私は料理教室でも片付けまでちゃんと生徒さん達にもやってもらう
料理教室で片付けをしないお教室もあるみたいだけど
料理を学ぶことは最後の片付けまでがお料理だと私は思っています

また私は息子が小さな時世界中の料理が食べてみたい!
と一言いった言葉を今も忠実に いろいろなお料理をたべさせてあげたいと思っています

食文化をしることも食育

薬膳料理教室でも世界中のお料理をみんなだ食べて世界の文化をしり楽しもうとおもったきっかけにもなりました薬膳の上でも気候に沿った寒い国、暑い国のお料理が養生として参考になるからでもあります

子供達にはそんな教育を受けさせてあげられることに神様に感謝しかありません
そんな息子も来週中学卒業 4月からは娘もいる広島へ また遠く離れますが、心は一緒

私は薬膳だけを伝えたいなんて思っていない

いろんな気持ちをこめて 食育薬膳を推進してまいります
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先生情報
谷口 ももよ
谷口 ももよ
薬膳料理研究家 東洋美食薬膳協会代表理事   岐阜県出身

薬膳料理研究家
東洋美食薬膳協会代表理事
全国薬膳食医情報協会名誉顧問
薬膳料理教室Salon de Mamanを主宰。

日本女子大学講師

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