キャラチョコとキャラアイシングの作った感じの違い

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最終更新日:2020/6/30

Atelier Sucre Epice(東京都北区)

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キャラチョコとキャラアイシングの作った感じの違い
2021/5/1 23:41 UP

初めてのキャラチョコ
卵アレルギーのお子様のため、卵なしのショートケーキにセイバーのキャラチョコをのせました。

いままで、ずーっとアイシングでキャラを描いてましたが、キャラチョコすごくいいです!
①キャラを写すのが簡単!複雑なキャラだとここだけで30分は違います。
②チョコの色付けだけで良い。アイシングだと、一色に対して固めの線描き用と柔らかい塗りつぶし用が必要だけど、ここも楽ちん。
③チョコだと状態が変わりづらい。 アイシングクッキーはどうしても、早めにケーキにのせるとしけったりしますが、チョコなので気にしなくて大丈夫!これもすごい。
④色付けしたチョコが再利用できる。 ③とかぶりますが、状態が変わりづらいので1週間後の注文でも温めればまた使えます。アイシングだと冷蔵庫に入れても3〜4日くらいでダメになってしまいます。


なんで今まで取り入れなかったんだろう、ってくらいいいです。技術的にもアイシングより簡単な気がします。でも、アイシングの独特の可愛いぷっくりした感じも捨て難いのですが。

ということで、これからはお誕生日ケーキの時のキャラチョコプレートもがご注文承ります(別料金かかります🙇🏻)

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先生情報
手塚 郁実
手塚 郁実
教室主催/パティシエール   東京都出身

辻調理師専門学校、東京都菓子学園卒業
レストラン、パティスリーで修業後、24歳で渡仏。グルニエアパン、テルメスマリーンサンマロで1年研修。帰国後、菓子工房オークウッドのオープニングスタッフとして約6年勤務。横田秀夫氏に師事。
2009年よりSucre Epiceを主宰。
現在営業許可を取得して、西ヶ原でお菓子教室とお菓子を販売中。
2019年メープルスイーツコンテスト優秀賞受賞。


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