茶事のストーリーが現代風に変身するとどうなるのか

ご訪問ありがとうございます。
お抹茶Happylifeの大澤美智子です。
 
先週から雅茶会2025の募集がメルマガで始まり、早速お申し込みくださった皆様、ご質問をお寄せくださった皆様、誠にありがとうございます。



さて、「茶事」（ちゃじ）」ってご存知ですか？

茶事とは、茶道におけるフルコースのおもてなし。　

誤解を恐れずにシンプルに解説すると、お食事の後、濃茶、そして薄茶の2回のティータイムがある流れで進み、「茶の湯とは茶事である」、「究極のおもてなし」と表現されるほど、茶道の世界において重要な位置付けにあります。



一方で、茶事のストーリーに、今までにないアイデアやサプライズを加えて、オリジナルの茶事をされる方やイベントをされる方も、時代とともに増えてきています。


茶懐石のお食事をフレンチに変えたり、茶花をあえて洋花にしたり、ホテルのスィートルームで開催したり・・・。　


本当に守りたいもの（伝統）を守るために、
変化も困難も批判をも恐れない、
そんな挑戦者がいるからこそ、

伝統が古めかしい存在になることなく、新しい輝きを放つのだと私は思います。



今年の雅茶会2025では、茶事のストーリーを「アフタヌーンティーxテーブル茶道の掛け合わせ」で現代風に表現したいと思っています。
 
（写真はイメージです）



アフタヌーンティープレートには、ホテルメイドの軽食とスィーツ数種。（当日のお楽しみ）

軽食に合わせるのは、なんと、ご自身で作っていただく美しい２層の冷たい抹茶ラテ。　（←また別記事でご紹介しますね）



そして、スィーツと共に、和モダンに変身した濃茶のティータイム。　

茶室ではない場所で、どのように濃茶や自分と向き合って、厳かなひとときを過ごしていただくかは、こちらも当日のお楽しみ



さらにその後、立礼式（テーブルと椅子）の茶席を体験するような流れで、座学と実践形式で薄茶のティータイムをお楽しみいただきます。　




また、「凛とした品のある大人」になるために大切な、「食」をテーマにしたミニセミナーもあります。　

食べ方、飲み方のマナーの指南ではなく、"誰もが生きていくために必要な「食事」"に対する考え方、向き合い方について、です。
 



尊敬する恩師や禅僧から、食事に関して目の覚めるような深い学びを得たことで、

私にとって日々の食事がより一層意味のあるものになり、その後の生き方や会食の仕方、選び方にも大きな影響を受け、

人間関係や出会いにもいい変化がありました。　　


今回初めて、そちらを皆様にシェアしたいと思っています。　


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雅茶会2025では、

アフタヌーンティxテーブル茶道で表現された、茶事のストーリーを楽しみながら、

茶道の教養や作法も、座学と実践形式で学び、

そして凛とした品のある大人になるための学びやヒントを

ぜひ持ち帰っていただきたいと思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


勇気ある一歩を踏み出すことで、人生は確実に変わります！

ご一緒に、幸運や良縁に恵まれる、凛とした生き方を選びませんか？
↓ ↓ ↓
 
 募集中 初心者歓迎！テーブルで出会う現代茶の湯（雅茶会2025)   2025/7/20(日)
①11~12:30.  ②13:00~14:30   残席わずか
（注）残席表示を出せなくなったため、事前告知なく募集が終了する可能性もあります。
ご興味のある方、迷っていた方は、この機会にお早めにどうぞ。
 
こちらはメルマガ読者様限定企画です。
まずは、無料講座（メルマガ）にお気軽にご登録のうえ、お申し込みくださいね。
↓ ↓ ↓
 
 

 
 
 
【募集中】
日本橋三越カルチャー〜和室マナー講座（江戸時代の漆器に触れるミニ茶会付き）
直接三越のwebサイトからポチッと申し込めます。
 
オンラインストアで完売の場合は、直接三越さんにお電話でキャンセル待ちをしていただけます。
TEL: 03-3274-8595 
 

(2025年3月の講座の様子）
 
 
 
 ご案内  
◆Udemy（動画教材）はこちらから
 
◆オンラインショップはこちらから
 
◆Youtubeはこちらから
 

 
 
「凛とした品のある大人の女性になるための１１日間無料メール講座」はこちらから
↓ ↓ ↓

 
 
この無料メール講座では
・凛とした品のある女性になるためのヒント
・今更聞きづらい大人のマナー
・簡単・抹茶の点て方・いただき方、ふわふわに点てるコツ
・主婦起業、抹茶のスペシャリストへの道・・・などをお届けしています。

〜受講者様のお声〜
・大人のマナーはわかりやすく、なるほど！と目から鱗でした
・点て方にそんなコツや理由があるなんて初耳でした
・早速抹茶を日常に取り入れたくなりました
・私も何か一歩踏み出してみよう！と思いました
・フォルダを作って、何度も読み返しています