アメリカのベーカリーにあるようなお菓子、パイやスコーンもフランス菓子の技術でプロの仕上がりに。
生徒様向け9月WEBクラス、
本日までにお申し込みいただいた皆様への発送は、本日完了いたしました!
今回は、
■Shaker Lemon Pie
■Swedish Cream
の2種のメニューの材料、型が入っています。
レモンを入れられないので、レモンのアクセントカードを^^
今回は、パイの材料を2セット、お届けしております。
同じモノが2セット、ではなく、
パイ生地が違います。
1つはキッシュやどんなパイにも応用がきく、一般的なさくさくパイ生地。
もう1つは、ポートランドのパイ専門店でシェーカーレモンパイを食べたときに味わった、ざっくざく食感のパイ生地。
クラスにご参加いただいている皆様のグループページに、レシピ等詳細をUPしておりますので、参考にご覧くださいませ。
このポートランドのパイ専門店のパイ生地、
シアトルのパイ屋さんで食べたパイ生地とそっくりだったのですよね。
このシアトルのパイ屋さんは、マーサの番組にも出たらしく、そのときの写真が店舗に飾ってあったのですが閉店。。
それから何年かたって、シアトル郊外に再オープンしたようなのですが、
今どうしてるのかな。
中途半端な大きさに残っているパイを、
一切れとして全部入れてくれた太っ腹なパイ屋さん^^
、、話がそれましたが、
2種のパイ生地、お好きな方をご自身のお気に入りにしてくださいね^^
スウェディッシュ・クリームは、ソースがなくても美味しくお召し上がりいただけますので、気軽にぜひ。
引き続きまして、
生徒の皆様からのお申し込み、承っております!
作らなければ味わえないお菓子、ぜひお楽しみください^^
東京都港区にて3代続くフランス料理店に生まれる。
慶應義塾大学卒業後に就職するもお菓子の道へ。
ダロワイヨ、パティスリー・マディ代官山での5年の修業中はコンクール入賞経験も。
フランス菓子教室開催を経て、毎日食べても飽きのこないアメリカ菓子に出合い、アメリカ各地ベーカリーを1人巡り、今のアメリカの味をお伝えしています。