『2~3日経っても超軽ふわAnge製法』どんなレシピでも水分調整技術で綿菓子のような軽いパンに
おはようございます。『イースト無添加で2~3日経っても温めずにふわふわパン作り』千葉県船橋市・大阪・通信講座レッスンパン教室講師の平野宏子です。
前回の記事のアクセスがとても多くて、なんでとビックリだったのですが、プライベートブログの方を見てみたら、向こうもいつもの倍以上のアクセスがあって嬉しかったですいつもありがとうございます。
最近の生徒さんや新しい読者の方々もおられると思いますので、今日はなぜ私のパンの老化が遅いのかをお伝えしようと思います。
『翌日も柔らかいパン』というフレーズを使っているお教室のブログを最近よく拝見するようになりました。私の生徒さんたちの中で教室を主宰されている先生たちも書いていますね ふわふわパンなら、翌日温めなくてもそのままで美味しく食べられるパンであるのは重要だと思います。
私のお教えしている『2〜3日経っても柔らかいパン』というのは、製法はいたって普通ですですから、どこのお教室のレシピでも、そこの手順で私が作っても、簡単に翌日も柔らかいパンに仕上げることができます。特別な製法は必要ありません。
捏ね方・生地の扱い方と見極めどころだけを知っていればいいのです。
『翌日』までなら水分が少なくても出来るので簡単なんですけど、『2〜3日』となると乾燥(パサパサ感)を遅らせることになるので、水分を多めに入れることになります。これが難しくなる原因と言えます。生地タイプに合わせてどこまで追加すればいいのかを初級〜上級までで確実にわかるようになることを目標とします。
水分が多いと当然ベタベタになりますから、手や台にくっつきやすくなる・・・つまりは引っ張られてグルテンが傷んでしまいやすくなります。それをなるべくくっつかないようにスピードと手技で生地を扱えるようになると、最強に軽いふわふわパンになるわけです。
1回2回習っただけで習得出来るものではありませんから、誰にでも簡単に出来ます・・・とは言えません。ご自分のペースで作りたい、捏ね方を変えたくない方には無理ですよね。でも、私の手の動きを真似するようにしていけば、明らかにパンはどんどん変わっていきます。
『2〜3日経っても柔らかいパン』は、今後大手教室でも絶対に習うことはできません。講師の人数が必要な大手教室で、全ての講師にこの難しい技術を習得させることはできないからです。技術だけでなく、それがいつも確実に失敗なく作れることが私の強みです
昨日の生徒さんたちのパンです
スイートブール
コーヒーの2色パン
食パン
あと、ベルギーワッフルも作っていただきました。
今日は私の初級レッスン日で、7名の生徒様がお越しくださいます。雨なので、気をつけてお越しください
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