今月の出張料理教室では、ヨーグルトのお料理を少しご紹介しました。　　明治のブルガリアヨーグルト　レシピひろがるプレーンは今年の春頃に　　発売されたもので、家庭ではできない固さの水きりヨーグルトです。　　そのまま砂糖を混ぜて、ロールケーキに巻いて生クリーム代わりに、　　ハーブやにんにくのすり卸し、岩塩と混ぜて、野菜のディップに・・・　　色々活用できます　今回、いくつかの出張の教室でも皆さまに味を見て、お菓子にしたりと楽しんでいただきました。　　　　　　　　右の写真は、男性の料理教室のものです。　ショコラオレンジを実習していただきました。上手に作れました　レシピひろがるプレーン　で私もレシピをいくつか作ってみました。　ショコラオレンジは手軽な材料で簡単にできます。　料理教室でも大好評でした。　「ショコラオレンジ」　　　　　　　　　　　（材料）小さめグラス３〜５個（ショットグラスのような小さいもの）　Ａ　（レシピ広がるプレーン　１００ｇ、チョコレート　５０ｇ、　　　　あればグラ ンマニエかブランデー　小さじ1/2)　B　(レシピ広がるプレーン　８０ｇ、オレンジマーマレード４０ｇ、　　　　　あればグランマニエかブランデー　小さじ1/2)　　　　粉砂糖、ココア　各適宜　（作り方）?　ボウルにチョコレートを割り入れ、湯せんで溶かす。　　Ａの材料を混ぜ、絞り出し袋に入れる。　＊　チョコレートは普通のお菓子の板チョコでよい。　　　　ブラックだと、大人の味わいに、お子さん用にはミルクを。　＊　グランマニエはオレンジのリキュール　＊　チョコを溶かしたら、少しチョコが熱いうちにヨーグルトを混ぜる。　　　チョコレートが冷えてると、冷たいヨーグルト入れると固ま　　ってしまいなめらかに　　　仕上がらない。　?　Ｂを混ぜ絞り出し袋に入れる。　＊　使いすての絞り出し袋、１００円ショップで売られている。　　?　上を平らにし、粉砂糖、ココアをふる。「スウェーデン風ミートボール」　　　（材料）ミートボール１６個分
ミートボール生地（合挽き肉２００ｇ、塩小さじ1/2、こしょう少々、ケチャップ小さじ１、　玉葱のみじん切り６０ｇ、パン粉２０ｇ、レシピひろがるプレーン５０ｇ）ヨーグルトクリームソース（玉葱のみじん切り３０ｇ、オリーブオイル大さじ１、ケチャップ大さじ１、　薄力粉大さじ１、みりん５０ｍｌ、水１５０ｍｌ、コンソメキューブ１個、　レシピ広がるプレーン５０）（作り方）
? ミートボール生地を作る。
　　ボウルに合挽き肉を入れ、塩、こしょう、ケチャップを良く混ぜる。玉葱のみじん切り、パン粉、ブルガリアヨーグルトも入れ粘りがでるまで良く混ぜる。ボウルに生地を高いところから落とし空気抜きし、１６等分にして丸める。
　　＊　玉葱のみじん切りは細かくしたほうが、生地に馴染みがよく?　フライパンにオリーブオイルを入れ玉葱のみじん切りを中火で炒める。
しんなりしたら、ケチャップと薄力粉を加え弱火で1分程炒め、みりんと水を加える。コンソメキューブを細かくして加え溶かし沸騰させる。
?　?に?をそっと入れ蓋をして弱火で7分程煮る。
　　ミートボールをひっくり返し蓋をして4分煮る。
?　ミートボールをフライパンの端によせ、ブルガリアヨーグルトと　　煮汁を混ぜる。
　　ミートボールをヨーグルトクリームソースに絡め全体を馴染ませ　　器に盛り付ける。
　　＊　脇にコンソメスープで煮込んだじゃが芋と人参を添えてる。　　ヨーグルトを入れる事で、ミートボールが柔らかくコクある味わいになります。　　ヨーグルトは整腸作用あり、美肌にも、カルシウム不足にもいい食品です。　腸内環境を良くすることでストレスにも効果的といわれています。　　　　　毎日の食事の中に楽しみながら、　　　　　色々なお料理でヨーグルトを利用してみるといいですね

ブログサイトを見る