ワンオペ・ワーママにゆとりが生まれる健康時短ご飯 食を改善すれば体もメンタルも元気になる
ワンオペママでもゆとりが生まれる 食×心×時間術コーチ
omusubi(おむすび)の
伊藤真奈美です。
妊娠中に出始めた謎の湿疹
大人になって発症し、
吸引薬を使っていた喘息
薬では一向に治らず、
何年も辛かった体調が
食事改善したら3ヶ月で完治した
経験があります
長年悩んできた
生理痛、頭痛、慢性疲労、
イライラや気分の落ち込みも
食を改善したら
自然と解消していました
そんな経験から食の力に気づき
謎の不調やだるさで
大変な思いをしている
ママとお子さんをサポートする
食×心×時間術をお伝えしています
今日もお読みいただき、 ありがとうございます
今日も、前回に引き続き
対面お話し会の様子をご紹介します
前回の記事はこちら
『自分と信頼関係を結ぶってどういうこと?』ワンオペママでもゆとりが生まれる食×心×時間術コーチomusubi(おむすび)の伊藤真奈美です。 妊娠中に出始めた謎の湿疹大人になって発症し、吸引薬を使って…ameblo.jp
さてさて、
お子様たちお待ちかねだった
お昼ご飯タイム
4歳と8歳の娘ちゃんたちも
お料理に参加してくれました
作ったのは
おむすび
具は、うちの母の自家製梅干しと
塩だけで味つけをした焼き鮭
お好きな具を自分で握ってもらいました
ふんわりかきたまの澄まし汁
めちゃくちゃ簡単なのに
身体と心にしみるような
美味しいお出汁の引き方を
お見せしたくて
お吸い物にしました。
味噌汁だと、
大抵どなたも作れるけれど
澄まし汁ってちょっと難しいな
と感じているママも多いので
澄まし汁も簡単だよって
見ていただけたらと思ったんです
ごめんなさい、
いろいろバタバタしてたので
作ってる途中のお写真は
残念ながらありません
こちらは、完成したおむすび
8歳の娘ちゃんが
ママのために握ってくれた
あったかいおむすびです
参加してくれた皆さんからは
「本当に美味しい」
と感動の声、ため息がもれました。
本当にシンプルな、
ごはん、塩、のり、梅干し、塩鮭
という材料だけなのに
なんでしょうね、この
心に深く響いて満たされた感じ
手のひらで握ったおむすびって
得も言われぬ
不思議な力があるなぁって
私も感じるんです
現代は、除菌・清潔が第一で
おむすびを手で握ることが
あまり良い感じには受け取られない
風潮もありますが
でも
ラップで握ったおにぎりと
手のひらで握ったおむすびとでは
もう、全然別物なんですよね
8か月の息子くんと
参加してくださったママさんから
こんなご感想をいただきました
お弁当のおにぎりを作るとき、
作る量も多いので
市販のおにぎりの素みたいなものを使うことが
多かったのですが
具は焼き鮭と梅干し、海苔と美味しい塩、
本当に美味しかったです。
おかず1品減らしても、
こっちに手をかける方が
満足度が高いかもしれません。
あとは、ラップではなく
素手で握ることで
適度に蒸気が抜けて
それも美味しくなる要因にあるのかな?と
気になりました。
あとは、梅干し!
本当に美味しかったので
来年は自分でも絶対チャレンジします!
他のママさんは、 我が家の母の梅干しを食べて 「おばあちゃんの梅干しを思い出す!
懐かしい」 と言って、目をうるませてくれた方も いらっしゃいました 食べ物にまつわる思い出って 作ってくれた人を思い出して 深く心にしみて 自然と涙が出そうになること、 ありますよね 手作りのあったかいご飯の記憶って
子どもたちが大きくなっても
この先もずっと
その子の身体と心を
土台から支えてくれる力になる
と思っているので
手作りのご飯の
あったかい思い出を
たくさん心と体にたくわえた
太い芯で支えられた子どもたちが
たくさん育ってほしいなぁと思って
ママたちに料理をお伝えしています。
毎日のことだから
楽に頑張らずに続けられる、
それでいて、ほっとする
しみじみ美味しいお料理を
ご飯って
こんなにシンプルでいいんだ
手をかけ、時間をかけるだけが
美味しい料理なわけじゃないんだ
こんなに短時間で簡単にできるのに
こんなに心に染み入るご飯があるんだ
それをママたちに
感じてほしくてやっています。
中でも、おむすびって
格別じゃないですか
食べるだけで
心までふんわりと包まれ
作ってくれた人と食べる人の
心が結ばれるような
あったかさがあると思うんです。
私は、この不思議な力を、
手のぬくもりを
ママとお子さんたちに感じてほしくて
お子さん参加も大歓迎
親子で一緒に
おむすびを結び合おう
という会をやりたいなと思ったんです。
さらに、鰹節や昆布という
素材から出汁をひいた汁物も
粉末の出汁とは比べ物にならない
しみじみと心にしみるおいしさ
参加してくれた4歳のお子さんは
「普段は、あまりご飯も食べないし
汁物も飲みたがらない」
そうですが
この日は、
自分で出汁を取って
初めて卵を割って
湯気の立つお鍋に勇気を出して
卵を入れてくれた
自分でつくったお吸い物だったことも
あったでしょうが
最後の一滴まで
美味しそうに飲み干してくれて
ママを驚かせていました
このお話し会は
料理教室メインではないので
栄養バランスが整った
定食スタイルのメニューまでは作りませんが
こんなにシンプルなのに
満足感が高くて
子どもが夢中になって食べてくれる
魔法のようなご飯もあるんだと
ママたちに知ってもらえて良かった
ともすると、ママは日々の大変さに追われて
疲れやイライラがたまって
「もう!なんで食べないの?」
「この子は食べられない子」
「この子は小食、偏食の子」
「この子は困った子、手を焼かせる子」
という風に、お子さんを見てしまうことも
あると思うんです。
仕方ないよね
でも、こういう家ではない、外の場で
「え!この子って食べられるんだ
こうすればいいんだ」
とお子さんを見る視点が変わったら嬉しい。
料理に対する高いハードル、
心の負担を楽にしてほしい
そして、お子さんの偏食や少食、
その他の食事のお悩みを
ママ一人で抱えて、頑張ろうとしないで
いろんな環境の力を使ってほしい
お子さんが、家では食べないのに
保育園や学校ではよく食べるって
自分や、自分の料理下手を責めてる
ママも多いんだけど
いやいや、それだけじゃなくて
子どもが食べるかどうかって
環境の面も大きいんですよ
現代のママたちはほんと忙しいから
バタバタ、イライラすることって
致し方ないですよね。
ママ1人、ワンオペ育児で
子どもを見ながら、ご飯も作って
片付けも、なにもって、大変だもん
私も、かつて
あと1人大人の手があったら
どんなに救われるだろう
子どもにイライラして
きつく当たらなくて済むだろうって思ったこと
たくさんありました
だから、ママが悪いんじゃないし
ママだってめちゃくちゃ頑張ってるけど
特に子どもって、
バタバタピリピリしたり
リラックスしてない環境じゃ
ご飯が喉を通らないってことも、
大いにあるんです
だから
忙しくてバタバタ、ピリピリしてる
ママと子どもだけで
顔をつき合わせて食べてても
リラックスして食べられないことも
要因としては考えられるんです。
そんなときは
1人でそれに立ち向かおうとせずに
大家族みたいに
みんなでご飯を食べられる環境を
ぜひ使ってください
そうやって、お子さんとちょっと
距離を開けて見ることができると
お子さんの、また別の面も
別の視点から見えるから
子育てなんて
ママひとりでするもんじゃないんです。
できるもんじゃないんです。
そんなの当たり前なんだから
できない〜って自分を責めないで
参加してくれたママから後日談で
お子さんたちが翌日
「昨日の澄まし汁作って」と
リクエストしてくれて
「これから澄まし汁を作ります」
というメッセージもいただきました。
嬉しい
対面ランチ付きお話し会は
また来月も、
同じ会場で
12月9日(月)に開催予定です。
(東京都・港区の貸キッチンです)
ご案内をご希望の方は
下記の公式LINEにご登録くださいね
https://lin.ee/dMbErr0
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
omusubi公式LINE
もうご登録はお済みですか
https://lin.ee/dMbErr0
omusubi公式LINEでは
食事で家族の健康を
叶えたい
料理を時短して
自分時間も作りたい
イライラせず子どもと
楽しく過ごしたい
\
不安や心配ばかりの子育て
を卒業したい
など、ママが必要とする
様々なテーマで
随時、単発レッスン・セミナー、
情報発信をしています
お受け取りになりたい方は
ぜひご登録くださいね
登録された方には
『たった15分で作れて
家族の健康と自分時間が叶う
褒められご飯の秘訣』
をPDFで差し上げています
ご登録はこちらから
https://lin.ee/dMbErr0
出版書籍はこちら
子育ての悩みを食事で変える | 伊藤真奈美 |本 | 通販 | AmazonAmazonで伊藤真奈美の子育ての悩みを食事で変える。アマゾンならポイント還元本が多数。伊藤真奈美作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また子育ての悩みを食事で変えるもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp
Amazonからポチっと
できます
子育ての悩みを食事で変える | 伊藤真奈美 |本 | 通販 | AmazonAmazonで伊藤真奈美の子育ての悩みを食事で変える。アマゾンならポイント還元本が多数。伊藤真奈美作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また子育ての悩みを食事で変えるもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp
新聞記者をしていた時、現代の子どもたちのキレる荒れるの背景に食の問題があることを知る。食で子どもを救うと決め、調理師学校へ。卒業後、レストラン、保育園調理を経て出産を機に自宅料理教室を始める。
現在は体と心を整える食に特化し、ママの体と心にゆとりを生むための食×メンタル×時間管理術の連続講座や単発レッスンを開催。
食を見直して1年続いた不登校が解決したなど嬉しい報告をいただいている。