ワンオペ・ワーママにゆとりが生まれる健康時短ご飯 食を改善すれば体もメンタルも元気になる
ワンオペママでもゆとりが生まれる 食×心×時間術コーチ
omusubi(おむすび)の
伊藤真奈美です。
妊娠中に出始めた謎の湿疹
大人になって発症し、
吸引薬を使っていた喘息
薬では一向に治らず、
何年も辛かった体調が
食事改善したら3ヶ月で完治した
経験があります
長年悩んできた
生理痛、頭痛、慢性疲労、
イライラや気分の落ち込みも
食を改善したら
自然と解消していました
そんな経験から食の力に気づき
謎の不調やだるさで
大変な思いをしている
ママとお子さんをサポートする
食×心×時間術をお伝えしています
今日もお読みいただき、 ありがとうございます
今日は最近私が考えていることと
対面イベントのご案内を
シェアさせてください
11月5日(火)午前10時30分~13時
東京・港区のレンタルキッチンで
おむすびと汁物のランチ付きお話し会
を開催します
お話し会のテーマは
「自分との信頼を結ぶ」です
どうして
このテーマを選んだかというと
私は9月から10月にかけて
たくさんの初対面の方と
オンライン個別セッションを
させていただいているんですが…
自分との信頼を結ぶことが
どれほど
あらゆる悩みや問題解決の鍵になるかを
しみじみ感じているからです
多くの人が、自分の感情と
仲良く付き合う方法を知りません
学校でも家庭でも
こんなことは教えてもらったことがない人が
圧倒的に多いんだから、当たり前なんです。
ほとんどの人が
自分の気持ちを、
深く見つめてあげたこともなければ
言葉で表現していい環境もないし
表現したところで
受け止めてもらえるのか不安だから
自分の心の奥底にある
本当の本当の本音に
気づかないまま、蓋をしたまま
日々を生きています。
自分の本音を知らないままでいること、
無視し続けること
もしくは気づいているけど
抑圧することをし続けていたら
自分との信頼関係が
結ばれるわけがないですよね
赤ちゃんとママの関係で考えてみたら
わかりやすいと思います
赤ちゃんは、
ママに気づいてほしくて
わらいかけたり、
泣いて訴えたりしているのに
ママはまるで気づいてくれない。
気にかけてくれない。
それどころか、
赤ちゃんを無視し続けている。
こんなことが続いたら
赤ちゃんとママの間に
信頼や愛着は生まれないですよね
どうせこの人には
泣いても笑っても何言っても無駄なんだなって
冷めた気持ちになってしまいますよね
自分を信頼できない人、
自分を好きだと思えない人は
自分との関係で、
こういうネグレクトをやり続けているんです
そして、自分との信頼関係がないと
周りの人との人間関係も
うまく築けなくなってしまう
自分との信頼関係が結べない。
自分の気持ちがわからない。
自分の気持ちを受け止めてあげられない。
これが、対人関係にも
そのまま適用されていて
子どもや夫と信頼関係が結べない。
子どもや夫の気持ちがわからない。
子どもや夫の気持ちを受け止めてあげられない。
という、今のお悩みに
そっくりそのまま転写されているんです
個別セッションには、おもに
食事や料理のお悩みや
体調不良のお悩みを相談したくて
来てくださる方が多いのですが
話しているうちに見えてくるのは
結局は、人間関係、家族関係の悩み
つまり、自分自身との信頼が結べない
っていうお悩みです。
たとえば、
あなたは自分のことを
どんな人間だと思っているか
(セルフイメージ)
自分は愛される人間だと思っているか
自分なんか
愛されるわけがないという孤独を感じているか
自分は生きているだけで
価値があると思っているか
自分なんて
価値のない人間だと思っているか
ごく一例ですが、こういうことが
いろんな悩みと大きく関係しています。
具体例を挙げると
「料理に毎日時間がかかって苦痛です」
という相談をしてくださった
ママさんがいらっしゃいました
なんで料理に時間がかかるのか
原因を聞いていくと
ご家族の好みに合わせて
主菜(メインの料理)を作り分けている
とおっしゃるんです。
ママ自身は
魚と野菜があればいいけど
家族は魚を食べたがらないから
肉の料理も用意する。
それがすごく大変だし、
イライラする、というお悩みです。
こんな風に
ご家族全員の好みに沿うように
毎日ご飯を作っているとしたら
料理に時間がかかることも
料理が辛くなることも当たり前ですよね
それなのに、
それができない自分のことを責めていたり
できないことが問題だと思っていたり
されるんです
こういうお悩みのあるママさん
この方だけじゃなく
とても多いんですよ
なんで苦痛なのに
毎日そうしているんでしょう
なぜそうしないといけないと
思っているの
ってご自分の心に一度、
問いかけてみてほしいんです。
時には家族の好みを聞いて
夫には好物のこれ、子どもにはこれって
別々の料理を作ってあげる日があっても
いいとは思うけど
苦痛なのに毎日それをやるのは
なぜでしょう
そうすると、その方は
「苦手な魚料理を出すと
子どもが食べてくれないし、
機嫌が悪くなるから」
とおっしゃったんです。
おそらく、この方の中には
「人を不機嫌にさせてはいけない」
「人が不機嫌になるのが怖い、不安」
「私はこんなに頑張らないと認めてもらえない」
「私には価値がないから
人を喜ばせることで
自分の価値を上げないといけない」
などの前提があるのではないかと
感じるんです。
このことを私に言い当てられて
その方は驚き、ハッとされていました。
この気付きが、とても大切なんです。
その前提こそが、悩みの根っこだからです。
根っこを知らずに
悩みは解決しませんよね。
これはほんの一例で
もっと他にもたくさんの思考、前提を
誰でもが持っているのですが
こんな感じの思いがあることが
苦痛でもそれをやるしかない、
という行動に駆り立てているんです。
自分の中にある前提を
紐解いていかないことには
行動って変えられないんですよ
「そんなに毎日、頑張って
家族の好みに合わせて
ご飯を作らなくてもいいんですよ
もっと楽にやればいいんですよ
たとえばこんな風にして・・・」
なんて、私が方法論をお伝えしたところで
ご本人は
そんな風に思えないから
結局は行動を変えられないと思います。
だって、
人を不機嫌にさせるのが怖いんだもん
人に喜ばれなかったら
自分には価値がないと感じてしまうんだもん
そんな怖いこと、
はい、そうですかって
簡単にできるわけがないですよね。
こんな風に
なぜ自分が
そういう行動をしちゃうのか
という奥底の理由まで紐解かないと
方法論だけでは
課題は解決しないんです。
私は、6か月継続の
食×心×時間術講座の受講生様たちには
こういうことを常々
お話ししてきたんですが
受講者様たちのほとんどが
「こんな大切な自分との向き合い方を
もっと早くに知りたかった」
「これをもっと早くに知っていたら
これまでたくさん自分責めしなくて済んだ」
「学校教育に入れて、すべての人が
受けられるようにしてほしいくらい
大切な内容でした」
「この話を聴くだけで癒やされました。
自分を抱きしめたくなりました」
「こんなすごい内容を
料理の講座と合わせて学べるとは
良い意味で期待を裏切られる驚きでした」
というような感想を
たくさんいただくんです
私も本当にそう思っていて
私自身も、心の学び、
心理学や脳科学の学びを通して
このことを知ってから
本当に
自分との信頼が結べるようになり
親子関係、夫婦関係が劇的に
良くなったからです
私だけじゃなく、
講座の受講者様たちも
「これまでは
どうせ夫はわかってくれないと
諦めていたから
事務連絡みたいな会話しかなかった夫婦関係が
夫にいろんな本音を話せるようになって
夫との仲が深まりました」
「子どもや自分の両親に、
猛烈に腹が立つことが多かったけど
それが激減しました」
「子供の気持ちを受け止められるように
なりました」
「ずっと正解を探していました。
でも今は何を選んでも全部正解って思えます。
本当に心が楽になりました」
と言うように
これを知ったことで
家族関係や自分への気持ちが
激変していかれるんです
こんな大切な、
人生が大きく好転するようなことを
私はもっと、もっと多くのママと
分かち合いたいなと思うんです
6か月講座の受講生様にしか
こんな素晴らしいことを届けないのは
ものすごく残念過ぎる
私がomusubiという料理教室を作った
理念というか夢や思いを
お話しさせてもらうと
私はすべての子どもたちが
「自分」に生まれてきたことを
嬉しいと思って生きられる社会
「自分」に生まれてきたことを
周りの人から愛され祝福され
肯定してもらえる社会を作りたいって
ずっと思ってきたんです。
これは、
新聞記者をしていた頃からそうです
現代の、
問題行動と言われることを起こす
子どもたちの
寂しい~っていう
叫びが聞こえてくるような心に
寄り添いたいって
ずっと思ってきました。
そして、たどり着いたのは
「ママの心に寄り添うこと」だったんです。
私が寄り添うことを通して
やがてママたち自身が
自分で自分の心に
寄り添えるようになること。
ママが自分の気持ちを大切にして
自分の心に寄り添えるようになったら
そのママは、
わが子の気持ち、心にも
寄り添えるようになるんです
ママの心が
自己否定やいろんな前提や価値観
(善悪とか、〇〇すべき、とか)で
ガチガチだったら
ガチガチな心では
お子さんの気持ちに寄り添って
受け止められる余裕がなくても
当然です。
(だからママ、
自分を責めないでください
あなたのせいではないのだから)
大人に寄り添ってもらい、
受け止めてもらえた安心な経験のないまま
大人になった子どもが
やがて自分も親になり
どうやって子どもに寄り添ったらいいのか
わからないまま
試行錯誤して、もがいて
うまく母になれない自分を責めている
こういう子育て、親子関係が
延々と繰り返されていくのを変えたいんです。
すごい地道かもしれないけど
裾野から減らしていきたい、
塗り替えていきたい。
ママが自分の心と向き合い
自分の気持ちを癒し、
自分の気持ちを大切に
慈しめるようになったら
子どもとの関係、
夫婦関係は劇的に温かく
穏やかなものに変わります
このことを、私自身の経験や
これまでの講座生様たちの経験が
たくさん教えてくれたから
もっともっと裾野を広げて
届けていきたい。
その一歩として
今回、お話し会のテーマを
初めてこれに決めました
今回は、
こじんまりと対面開催ですが
今後はオンラインで全国に
届けていきたいなと思っています。
長くなってしまいましたが
私の思いと、イベントのお知らせを
させていただきました
11月5日の対面お話し会の詳細は
【日時】
11月5日(火)
10時30分~13時(終了時間は目安)
【場所】
東京都・港区西麻布のレンタルキッチン
(詳細はお申込みの方にお伝えします)
【内容】
手作りおむすびと、手作り汁物のランチ付き
お話し会
「自分との信頼を結ぶ」
【参加費】
会場費と食事代で1000円(予定)
(参加人数によっては会場費がちょっとばかり
前後する可能性があります)
※お子様と一緒でのご参加も大丈夫です
お申込みやお問合せは
LINE公式までお願いします
お申込みの方は
①お名前フルネーム
②お子様連れの有無
(お子様とご一緒の方はお子様の年齢も)
を下記のLINEでお知らせください
定員は10名様となり、
会場の都合で定員になり次第
締め切りとなりますこと、
ご了承ください
お申し込み、お問い合わせはこちら
https://lin.ee/dMbErr0
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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食事で家族の健康を
叶えたい
料理を時短して
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を卒業したい
など、ママが必要とする
様々なテーマで
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新聞記者をしていた時、現代の子どもたちのキレる荒れるの背景に食の問題があることを知る。食で子どもを救うと決め、調理師学校へ。卒業後、レストラン、保育園調理を経て出産を機に自宅料理教室を始める。
現在は体と心を整える食に特化し、ママの体と心にゆとりを生むための食×メンタル×時間管理術の連続講座や単発レッスンを開催。
食を見直して1年続いた不登校が解決したなど嬉しい報告をいただいている。