昆布と鰹節でお出汁をひいて、お釜でご飯を炊く。調理道具を上手に使っての一手間。2~4名の実習形式
実は、これは、コロナ禍が始まった頃からずっと考えていたことで 私は6年前から和食料理教室の対面レッスンをやっています。
生徒さんと直接お話ししながら お料理のお悩みを聞いたり その場で火加減を一緒にたしかめたり 味見をしたり、完成したお料理を一緒に食べたり。 そんなリアルレッスンが大好きで、ずっとこの仕事がしたいと思っていました。 それが、コロナ禍に入り リアルでのお教室が全く開催できなくなり。 私自身、お教室が開けなくなって これからの生活に不安が出てきたというのもあるけれど それ以上に、生きがいを失ってしまったこと 生徒さんからも、寂しいというお声が届き、とても苦しい日々が続きました。 コロナ禍に入ってから、オンラインレッスンという方法が一般的には浸透しました。 でも、私は心のどこかで
「お料理教室はリアルじゃないと!」
と、ずっと思っていて。
切り方はどうやってみせる? 味はどうやって確認する?
オンラインでは、そこまではサポート出来ない。 オンラインではレッスンの価値を提供できない。 そう思って踏み出せない自分がいました。
でも、生徒さんから 「レッスンから離れてからレッスンを受けることが楽しみだった私は趣味を失ってしまいました。」
「和食を作る機会も減ってしまった。オンラインでいいので、レッスンを開いてほしい」
そんな嬉しいお声が届きました。 そして、気づきました。 「お料理レッスンというのは、必ずしも゛作り方゛や゛味゛だけではなく、お料理をするというきっかけ、そして生徒さんの趣味、楽しい時間を提供することでもあるんだと。」
゛こうしなきゃいけない゛ ゛こうじゃなきゃいけない゛
がずっと私を縛っていました。
私は、これからもまたパンデミックがあっても もう、生徒さんの楽しいレッスン時間を時代に奪われないようにしたいと思いました。
『お料理レッスンオンラインサロンをつくる』と、いう目標にむかって、実はここ数年インスタを頑張って、2.5万人フォロワーの方が集まってくださいました。
(ありがとうございます。涙)
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