息子のバイオリンコンクールで感じたこと

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【プロフィール】
石井千賀子（東京/大田区）
◇子どもの食育スクール「青空キッチン」
大田区久が原校主宰（2019～）
◇現役薬剤師
◇JACK認定キッズコーチングマスターアドバイザー
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何かを一生懸命やること
先日、次男のバイオリンのコンクールがありました。


この数か月で2つのコンクールに初めて挑戦して


立派な賞をいただくことができました


私自身、バイオリンをしたことはないので

訳も分からない世界に飛び込んでいるわけですが・・・


この数か月で感じたことは2つ。


何かを期日までに一生懸命やることはどんなことであれいいことだ

一生懸命な姿は周りを動かす




ということです。



バイオリンじゃなくてもいい。


音楽でなくてもスポーツでもいいし、

語学でもいいし、


本当に何でもいいのだけれど、


期日や目標に向かって

「これをクリアしよう」

と、コツコツとやり遂げることは、
きっといつか成長していく中のどこかの
局面で活かされるんではないか？


と思っています。


それが、好きなことで経験できることが一番よくて。


無理やりいやなことをやらされて、
例え結果が出ても、それはあまり成功体験として
結びつかないかもしれない・・・


更には、


たった６歳の子どもに


〇レッスンの時間の確保や、レッスン外でもサポートをしてくださる先生。

〇他のご予定を調整して伴奏合わせのレッスンにいらしてくれるピアノの先生。

〇いつでも連絡してねと、親身になってくれる楽器屋さん。

〇いい音だから心地いいよ！と練習をさせてくれる兄


こんなにも周りが応援してサポートしてくれるって


やっぱり、音楽が好きで、真摯にバイオリンに向き合う姿を見ているから。


だと思うのです


レッスン中急におなかがすいたり
半分寝ながら弾いてたり

そんな6歳児に、周りが自然と動くのですから。
すごいことです。


サポートしてくれてるんだから頑張りなさいよ！
もっと頑張って！


そう言いたくなる時もあります。

いや、言ったこともあると思う・・・
押さえても抑えきれること多々・・・ｗ

けれども
毎日コツコツと頑張りぬいた先の結果は
とりあえずどうであれ。


素晴らしい経験ができたなぁと思います(*^^*)





私も、子どもたちを見習って


一生懸命、コツコツと。


お仕事に精進します


やっぱり「べき力」ですね＾＾

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『はなまる学習会高濱先生の考えはキッズ食育とつながっていた！』ご訪問ありがとうございます！【プロフィール】石井千賀子（東京/大田区）◇子どもの食育スクール「青空キッチン」大田区久が原校主宰（2019～）◇現役薬剤師◇JA…ameblo.jp






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