ワンオペ・ワーママにゆとりが生まれる健康時短ご飯 食を改善すれば体もメンタルも元気になる
みなさん、こんにちは
ワンオペママを救う食×心×時間術!
料理教室omusubi(おむすび)
主宰の伊藤真奈美です。
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今日は、1か月集中オンライン
「ママのイライラ解消メンタルレッスン」で
第3回LIVE配信を行いました!
今日は、そのLIVE配信の中で
私がお話ししたことの一部を
ブログにシェアしたいと思います。
それは、
この前開催した
ユダヤ人大富豪の教えシェア会でも
お話ししたことなんです。
つまり、
ユダヤの原理原則のひとつ
でもあるんです。
というか、これは
この世の中全体に通じる
原理原則です。
それは、因果応報。
別の言葉で言うと
作用・反作用の法則とか
ブーメランの法則とも言います。
つまり、自分が出したものが
ブーメランのように
自分のところに戻ってくる
ということなんです。
この世の中に生きている人、
誰一人として
この法則に逆らえる人はいません。
今までの人生で自分がやってきたこと、
自分の蒔いた種は
どこかの時点で必ず自分に返ってくる。
自分がその実を刈り取らなければならない
ということ。
たとえば
じゃがいもがほしいと思うなら
私たちは自分で
じゃがいもの苗を植えなければいけない。
自分がじゃがいもの苗を植えていないのに
じゃがいもが出てこない!
って嘆いても
そりゃそうでしょうよ!
って誰でも思いますよね
じゃがいもがほしいのに
さつまいもを植えてしまって
「じゃがいもじゃなくて、
さつまいもが出てきたじゃないか!」
って怒ってても、
そりゃそうでしょうよ!ですよね
これだったら
誰でも理解できるわけです。
だけど私たち、
これと同じことを
日常生活でよくやっているんです。
そのおかしさに気づかず、
「おかしいでしょ!なんでなの!?」
って真剣に怒っていたりするんです。
じゃがいもを植えていないんだから
じゃがいもを得られなくても
当たり前のことなのに。
たとえば、こんなのがあります。
夫は、私が毎日
一人で家事育児をしていることに対して
感謝の言葉もねぎらいの言葉もない。
感謝やねぎらいの言葉くらい
言えないの?っていう不満を
持っているとしますよね。
なぜこういうことが起きるのかというと
ブーメランの法則、
自分の出したものが自分に返ってくる
という原理原則から言えば、
自分が感謝やねぎらいの言葉を
夫に伝えていないから起きているんです。
毎日仕事に行ってくれる夫に対して
感謝やねぎらい、伝えていますか?
自分が伝えていないなら
夫からも返ってこないのは当然です。
でも、仕事に行くのなんて
やって当たり前なんだから
別に感謝することじゃない!
と、あなたが思っているとします。
だとしたら、夫だって
子育てや家事は妻がやって当たり前。
感謝することじゃないよ
って思ってても
不思議じゃないですよね。
たとえ当たり前のことであったとしても、
やってくれている夫に対して
感謝を伝えたらいいんです。
それに
仕事にいくのは当たり前って、
ほんとですか?って私は思うんです。
世の中には、仕事もしないで
昼間っから酒飲んでグダグダしてるような
夫だっていますよ。
今の時代は、
働きたくても仕事がない、
っていう人だって、いっぱいいますよ。
仕事があって、働きに行く場所があって、
生活できるお金を得てきてくれることって
全然当たり前なんかじゃないですよ。
家事子育てだって同じです。
母親なんだから家事育児をするのは
当たり前ですか?
全然当たり前じゃないですよ。
世の中には
家事育児放棄してる母親だって
いるんです。
家事育児を毎日やっていることって
決して当たり前のことではないんです。
当たり前のことなんて
世の中にひとつもない。
あなたにとっては
当たり前と思うだけであって
全世界、万人にとって
当たり前の価値観なんて
この世界にはそう多くはないです。
だったら、当たり前だなんて片付けずに
今あること、夫がやってくれていること
与えてくれていることに
感謝の気持ち、伝えてみませんか?
あなたが感謝を伝えたら、
夫からも感謝が返ってきますから。
ジャガイモの苗を植えたら
ジャガイモが収穫できるのと同じ。
とってもシンプルなことですよね。
今日も、最後までお読みくださり
ありがとうございます
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新聞記者をしていた時、現代の子どもたちのキレる荒れるの背景に食の問題があることを知る。食で子どもを救うと決め、調理師学校へ。卒業後、レストラン、保育園調理を経て出産を機に自宅料理教室を始める。
現在は体と心を整える食に特化し、ママの体と心にゆとりを生むための食×メンタル×時間管理術の連続講座や単発レッスンを開催。
食を見直して1年続いた不登校が解決したなど嬉しい報告をいただいている。