ワンオペ・ワーママにゆとりが生まれる健康時短ご飯 食を改善すれば体もメンタルも元気になる
みなさん、こんにちは
ワンオペママを救う食×心×時間術!
料理教室omusubi(おむすび)
主宰の伊藤真奈美です。
初めての方はこちらをご覧いただけると嬉しいです
>>>自己紹介
ご提供中のメニュー一覧
レシピ配信 /通信講座「薬に頼る前に自宅でできるお手当てレッスン」/ 通信講座「子どもの食のお悩み丸ごと解消レッスン」/動画講座「天然出汁でご馳走級のお味噌汁コンソメ不使用絶品スープレッスン」
ママ応援企画
1ヶ月オンラインレッスン
募集中です
これまで総勢 42名のママがご受講くださり
✅料理が苦手、嫌い
✅料理に時間がかかりすぎる
✅献立に悩む
などのお悩みから解放され、
無添加・砂糖なしの料理をマスターした
「味付け革命レッスン」。
✅子どもや夫にイライラする!
✅自分を母親失格と責めている
✅自己肯定感の低い自分が嫌い
などと悩んでいたママたちが
今の私でいいんだと思えた!
イライラが激減した!
などと変化を体感された
「メンタルレッスン」。
10月からパワーアップし、
1か月集中オンラインレッスンを
スタートします。
どちらのレッスンも
定員10名様→残5名
詳細ご希望の方は、
公式LINEから個別メッセージで
「詳細」と一言だけお送りください。
味付け革命レッスンを募集開始してから
こんなお悩みをお送りいただきました。
「子どもが
よくモリモリと食べてくれる時と
気を付けて薄味などにすると
食べてくれない時があって
イライラっとしてしまいます。
ところが、保育園では
おかわりもするらしく
きっと味付けが上手なのだと思います。
お母さんって料理上手だね!って
言われたいです。」
こういうお悩み本当によくお聞きします。
私は料理教室を開業する前
保育園の調理師として働いていたんですが
同じようなお悩みをママたちから
お聞きすることがよくありました。
「子どもが保育園のご飯は
美味しいと食べて完食するらしいのに
家では残されてばかり。
先生たちはお料理がお上手なんですよね」
と。
料理が苦手ということに
コンプレックスを感じているママって
とても多いです。
これって、
ご自身のお母様の影響とか
社会が女性に期待する役割などの
概念から来ているのだと思うんですが。
たとえば、私の母は料理上手で
いつでも美味しい手料理をたくさん
食卓に並べてくれたのに、
私は料理ができない・・・という
自分の母と比べての劣等感とか。
(母親ブロック)
子どもには
手作りの料理を食べさせるべき
というような
社会の期待にこたえられないと
自分は母親失格のような気がしてしまう
という価値観とか。
私はそんなの、どっちも
どうでもいいと思うんですよ
私と母親とは違うし、
私は社会の期待に応えて
いい母になるために
生きているわけでもないので。
そんな自分が辛くなる価値観なんか
いらないんです。
(こういう価値観と向き合い
生きづらさを解消するには
イライラ解消メンタルレッスン
がすごくお勧めです)
だけど、料理に関しては
できない=コンプレックスって気持ち
女性はすごく強いですよね。
なぜだろう?と考えてみると
ひとつめは
食べているものが
身体を作り、心を作り、
その子の人間性まで作ることを
人は知っているからですよね。
ふたつめは
ママにとって
料理上手=良いママ
ママが料理上手=子どもや夫は幸せ
みたいな図式が
なんとなくあるからだと思います。
そんな、社会の価値観に
別に縛られる必要はない、
とは思う反面
実際、胃袋をつかむと
男性のハートをつかみやすいとか
親子関係も円滑になるっていう面も
あるにはあると思います。
3つめは
食べるということは誰にとっても
一生避けて通れないことだから。
できないよりは、できた方が
まず自分がラクになりますよね。
家庭料理って
多くのママが思うほど
難しくないんです。
誰でも、知ればできるようになる。
たとえば
車を運転できるようになるためには
教習所に通いますよね。
仕事でもそうじゃないですか。
ちゃんと先輩たちから
正しいやり方を学ぶから
できるようになるだけ。
なのに料理については、
ちゃんと学んだことがなくて
独学でやっているだけなのに
うまくいかないと
「私は料理ができない、苦手なんだ」と
思い込んで、嘆いているだけなんです。
美味しくなる方法や理論を学べば、
できるようになることだから
落ち込む必要は全然ないです。
私だって
28歳で調理師学校に入るまでは
料理なんてできませんでした。
ほとんどしたことなかったです。
調理師学校で実践と理論を学んで
その上に現場経験を積んできたから
得意になったし
応用もできるようになっただけなんです。
なんだかまとまりのない投稿に
なってしまった感がありますが
要約すると…
女性とは、母とは、こうあるべき
みたいな社会観念にとらわれて
期待に応えようとする必要なんて
まったくないけれど
料理に関しては、
できないよりはできた方が
一生のことなので自分がラクになるし
ご家族の健康や人格にも
影響を与えるものだし
家族関係が良好に円滑にもなりうる。
そして、家庭料理に関しては
苦手な人、なんていなくて
ただ習ったことがないだけ。
知ればだれでもできるようになる。
落ち込む必要全くなし、
ということ。
次回は、
料理が苦手で苦痛だったAさんが
自家製調味料を学んだだけで
料理が楽しくなり、好きになり、
お子さんとの関係も
良好になっている事例を
ご紹介したいと思います。
こんな事例はたくさんあるんです
今日も、最後までお読みくださり
ありがとうございます
https://lin.ee/dMbErr0
簡単おやつの調理動画を
YouTubeで公開中です。
よかったらご覧ください
新聞記者をしていた時、現代の子どもたちのキレる荒れるの背景に食の問題があることを知る。食で子どもを救うと決め、調理師学校へ。卒業後、レストラン、保育園調理を経て出産を機に自宅料理教室を始める。
現在は体と心を整える食に特化し、ママの体と心にゆとりを生むための食×メンタル×時間管理術の連続講座や単発レッスンを開催。
食を見直して1年続いた不登校が解決したなど嬉しい報告をいただいている。