『あひるのパン教室』はオンライン専用のパン教室。自宅にいながらパン教室のようなレッスンが受講できます
ジャン・フランソワのパン・ド・ミ
パウンド型で焼いたような大きさで、日本の食パンと比べると小さめです。
おフランスサイズ?
こちらを、まずはそのままで。サワー種を使ったような香りと酸味♪想像していたパン・ド・ミとは、ちょっと違うかも。食感はキメは粗めで『ふわふわ』より『もっちり』って感じかしら?
次にトーストして、いただきます(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و
トーストすると、クラストも良い歯ごたえになって、クラムもふんわり。けれど、特に『コレはっ‼️』という驚きはなく、一般的な感じです(苦笑)
一口かじると、やっぱり酸味をまず感じます(笑)そして食べ続けると、粉の自体の味がするっ!
バターは使っているかもしれませんが、それは最低限の量だからか、ダイレクトに『粉そのもの』を味わえます。
最近の日本の食パンは、柔らかさやコクを重視しているからか、乳製品やバター、蜂蜜などを使って
ふんわり♡しっとり♡そのままで大満足♡
が主流ですけど、これは真逆。
最低限の材料だけで、素材の良さを最大限引き出しました!だからこそ、ミ(中身)を食べてねん♪
って感じ。
本当のパン・ド・ミとは、こうゆう物だよ。と教えられているようなジャン・フランソワのパン・ド・ミでした。