家庭料理の神髄とは

家族が喜ぶごはんって何だろう？

なんで毎日、こんなにバタバタしながら料理作ってるんだろう。
最近流行っている麹を取り入れた料理？
栄養をしっかり計算した料理？
漢方や薬膳を取り入れた料理？

私も迷走しだしちゃった。笑

だって、今は調べたらいろいろなことがすぐに調べられる時代。
簡単に知ることは出来る。
でも、それが正しいかどうか 自分に合うかは分からない。  
北大路魯山人さんが
【舌鼓打ちながら、うまいうまいと絶叫し続けるところに、
自ずと健康はつくられ、栄養効果が上がるのである。】

と、いう言葉を残していて。
これはすごい、的を得ている。
と、いうか家庭料理の神髄は、ここだな。

って、思いました。  
だって、そもそもどんなに身体に良い料理も食べなきゃ意味がないし。

自分のため、家族のために作った料理を食べて   「美味しいね、美味しいね。」
そう、思えたら夫婦円満、家庭円満になって。
世界がもっと平和になる。
急に大きな話しになっちゃったけど。私は真剣にそう思っています。      ひとてま和食オンラインサロン０期生募集スタート7月15日（月）12:00！！
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