好きなものを選ぶとき、なぜか罪悪感を感じてしまう理由。

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最終更新日:2023/9/2

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好きなものを選ぶとき、なぜか罪悪感を感じてしまう理由。
2025/6/18 8:28 UP

こんにちは、麗奈です。
昨日の記事では 「やる気が出ない日の自分への声かけ」について綴りましたが、 今日はちょっと違う角度から「自分との関係性」について書いてみたいと思います。
 
 
 
突然ですが、こんな経験ありませんか?
洋服を選ぶとき、「似合う」より「無難」を選んでしまう
カフェで本当はケーキが食べたいのに、「我慢しておこうかな…」と思ってしまう
「好き」を選ぶことに、どこか「申し訳なさ」を感じてしまう
実はこれ、HSPや繊細な方、そして摂食障害の経験がある方にもとても多い心の癖なんです。
 





 
私も、かつては「正解」を探して生きていました 母の目を気にしていた子ども時代。 「これが食べたい」「こうしたい」と言えば、 否定されたり、怒られたりしたことが重なって、 「自分の好き」は、どこか“わがまま”だと感じるようになっていました。
やがて大人になっても、 「こうしたら迷惑かな?」 「変に思われないかな?」 そんなふうに“人の目”を先に考えて、 気づけば、自分の好きがわからなくなっていたんです。
 







 
 
でも、少しずつ距離を取って、 自分の気持ちに意識を向けるようになってから――
 
「わたし、本当はこういうのが好きだったんだ」 「これを選ぶと、なんだか元気が出るな」 「これを我慢すると、逆にストレスになるんだ」
 
そんな小さな本音が、ちゃんと聞こえるようになりました。
  「好き」を選ぶことは、自己肯定感を育てること 「好きな服を着る」 「食べたいものをちゃんと味わう」 「やりたいことをやってみる」
こうしたシンプルな行動の積み重ねが、 自分を信じる感覚=自己肯定感を少しずつ育ててくれます。
 
最初は勇気がいります。 でも、自分を少しずつ取り戻していく感じがして、 心がふわっと軽くなるんです。
 
 
だからもし、今日 「これが好き」「こっちがいいな」と感じた瞬間があったら、 その気持ちを大切にしてみてくださいね。
好きなものを選ぶって、あなたの命をちゃんと尊重してあげることだから。
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先生情報
佐藤麗奈(さとうれいな)
佐藤麗奈(さとうれいな)
美容料理家   神奈川県出身

イタリアンレストランなどに勤務し、調理師免許取得。後に健康と美容に特化したカフェレストランで店長、料理長を務める。退職後、自宅で料理教室開催、一年後、カフェと料理教室へ併設サロンオープン。現在は「食べて痩せる、食べるエステ」をコンセプトに料理教室開催。
講演、出張料理教室のご依頼承ります。


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