日常を忘れるすてきなキッチンで本格的なお菓子作りとおもてなしを学ぶことができます♪
今朝、登校前の着替えを手伝ってやっていると、娘が言いました。
「ママ、私はね、ママみたいなお母さんになりたいの」
「でもね、私はね、女の子がいいんだけど、もし男の子が生まれちゃったらどうしよう」
結構深刻な顔をしています。
なぜ悩むのか尋ねると、
「だって、私みたいな女の子だったらいいけど、男の子だとわーわー騒いだり暴れたりしてたいへんだから、私には育てられないと思う」
と言うのでした。
「ああ、そうなの?(支援級の男の子たちはワーワーキャーキャーだけども普通の子はそんなに大変じゃないかもよ?)でも、あなたはきっと優しくていいお母さんになるから、男の子でもなんとかなるんじゃないかしらねえ」
と私は笑いを噛み殺しながら言いました。
「ママも(自閉症の子供が生まれるとは思わなかったけれど)なんとかやっているし、大丈夫よ」
「ママ男の子が生まれたらお手伝いして育ててね」
「生きてたらね(ママのことあなたは30歳だと思ってるけどほんとは結構な歳だからね)」
⭐️()内の言葉は私の心中語です。言葉にしていません。
娘は、3年生になってもまだ学校に一人で行けず、着替えもお風呂も一人でできないでいるのに自分は手がかかっていないとおもっているのだと思うと、おかしくなりました。
悩み事のほとんどは取り越し苦労でおわります。