保健師・ノンオイル料理研究家のお勧めする健康的なあぶらの撮り方

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最終更新日:2022/6/8

茨木くみ子の茨木クッキングスタジオ(東京都港区三田)

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保健師・ノンオイル料理研究家のお勧めする健康的なあぶらの撮り方
2022/10/29 11:02 UP

こんにちは茨木くみ子です。今日は、わたしのお勧めしている健康的な「あぶら」の撮り方について少しお話させていただきます。わたしは「普段の食事はノンオイル」で三食、食べています。もちろんたまには外食もしますし買ってきたものを食べることもありますのであくまで「普段は」です。 ☆脂質は素材からいただく私が一番おすすめする脂質の撮り方はこれです。 あぶらはバターやオイルなど抽出したものは摂りすぎになりやすい為私は素材に含まれている脂質をいただいています。 ☆栄養はいろいろなものから満遍なく摂取する 脂質も同じ。 食べ物は肉も魚も卵、乳製品など、なんでも色々なものから、摂りすぎないようにいただくことをお勧めしています。 ☆脂質はいろいろな食材に含まれています。ゴマ、豆腐や納豆、みそなどの大豆製品、クルミやアーモンドなどナッツもあります。もちろん、肉・魚・卵・乳製品など動物性のタンパク質には大抵、脂質も含まれています。 お豆腐1丁350gにも18gの脂質量が含まれます。植物油にすると大匙1と1/2です。 あぶらの種類によって体にいいものからあまりよくないものまであります。しかし良質なたんぱく質をとるために肉も大切な食材です。ちなみに豚肉を食べるようになり、日本人から脚気(ビタミンB1不足)の病気はなくなりました。肉の食べすぎはよくありませんが、やはり体には必要な栄養源だと思います。 ☆積極的にとりたいあぶらはお魚の油DHA EPA 悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、血液サラサラ、心臓疾患の予防になります。人間も海から進化した生き物だということが理解できます。 イワシ、秋刀魚、鯖、鰤 などお勧めです。 ☆とりすぎやすいオメガ6オメガ6も、もちろん必要ですがしかし、オメガ6脂肪酸はともすると撮りすぎます。オメガ3とオメガ6の割合は1対2までが望ましいといわれています。 牛肉・豚肉・卵・バター続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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先生情報
茨木くみ子
料理研究家 保健師   東京都出身

資格 調理師・保健師・看護師・心理相談員
ノンオイルノンバターで作る、体に優しいふとらないパン、お菓子、お料理」を開発、教室で教えています。


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