プラントベース(ビーガン)の家庭料理やスイーツがメイン。カンタンで美味しい!がモットーのお教室です。
こんにちは。
段取り料理ナビゲーターのおがさわらです^^
前回は、「ワンオペ双子育児でも、料理を諦めなかったわたしの話」を
お届けしましたが、読んでいただけましたか?
『ワンオペ双子育児でも、料理を諦めなかったわたしの話』 こんにちは。段取り料理ナビゲーターのおがさわらです^^ 今日は、料理がしんどい…そう感じていた“昔のわたし”のお話からスタートさせてください。 家事…ameblo.jp
今日は、料理は義務ではない!というお話です。
思い込みに縛られる
料理って、
頑張らないといけない。
ちゃんと作らなきゃいけない。
そんな“思い込み”に、
いつの間にかガッチリ縛られていたのが
昔のわたしです
たとえば…
☑️子どものためには、すべて手作りが当たり前
☑️調味料も無添加じゃないとダメ
☑️冷凍やレトルトは、使いたくない
そんな風に思っていたんです。
これって、間違いではないんです。
しかし、この思考に
わたしのココロは悲鳴をあげ
毎日イライラ
そして自己嫌悪
それは、料理が「義務」に
なっていたからでした。。
家族の食事作りは仕事なの??
わたしの場合ですが、
家事を仕事とは考えてなくて
ただ、美味しいものを一緒に食べたい!
という思いだけで
毎日食事を作っていました。
それが、なぜこんなにツライのか?
そこで、原点に返ってみたんです。
☑️どうして、手作りが良いの?
☑️どうして、添加物はダメなの?
☑️どうして、レトルトはダメなの?
わたしは、元々企画・編集の仕事をしていて
「食の安心・安全」をテーマとした
雑誌の編集に携わっていました。
農家さん、メーカーさんに直接取材に行き
現状を知って、文字や写真で読者にお伝えする。
というお仕事です。
だから、食の現状をよく知っていたのです。
わたしが料理でこだわったのは
ダメ!食べてはいけない!ではなくて
「美味しいものを食べたい
家族に食べさせたい!」
ということだった!!
それがいつの日か
〇〇はよくない
↓
△△でなければならない!
という風に思考が曲がってしまった・・・
ということに気づいたんです。
だから、
「こんなにがんばってるのに、なんで私はこんなに苦しいの?」って
思ってしまっている自分がいる。
今のままでは、誰も幸せにならない
家族みんなが不幸だなぁって
思ったんですよね。
がんばらない=手抜きじゃない。
食事は毎日のこと。
頑張る!って気を張るものではない。
ラクに続けられる方法を知ることが料理を好きになる第一歩だと私は思ったのです。
それから、
そんな「がんばらない料理」の考え方をベースに、
日々のごはんづくりが始まりました!
この私のやり方が
あなたにとってのヒントになれば嬉しいです。
少しずつですが、
このブログでシェアしていきますね。
次回は!
私が実践してきた「段取り料理」について
もう少し詳しくお話します
今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
あなたの毎日の「ごはん作り」が
ラクに、ちょっと楽しくなりますように✨