疲れた時は自分を守るために逃げてもいい

私たちは子どものころから 「頑張らなきゃいけない」 「逃げるのは悪いこと」 「我慢できる人がえらい」 そんな風に教えられてきた気がします。
 
でも、繊細な人やHSP気質をもつ人にとっては、 “その場にいるだけで、心がすり減ってしまうこと”もあるんです。
・職場の雰囲気 ・人間関係のピリピリ感 ・無意識のプレッシャーや期待
「もう無理かも」と感じたとき、 それは“弱さ”ではなく、“心のSOS”かもしれません。
 
 
私も過去に、 無理して続けた仕事で体調を崩したことがあります。 「迷惑をかけちゃいけない」「逃げるなんて弱い人がすること」
弱いんですけど、認めたら負けみたいに思っていたところがあって。 そう思って、ひとりで抱え込んでいたけれど…
いちばん壊れていたのは、 “がんばり続けていた私自身の心”でした。
 
逃げること＝あきらめ、ではありません。 本当は「今は、ちゃんと立ち止まるタイミング」なんです。
誰かに言われた「こうするべき」にしばられず、 あなたの心が「ここは違う」と感じたなら、 その感覚を信じてあげてくださいね。
 
 
自分を守るために、その場から逃げること
例えば、
私の場合、バイトを3ヶ月でやめることがありました。
一度や2度でなく。。。
辛い時は、無理し続けずに自分を守るために辞めるという選択をしてもいいんです。 わがままじゃない。 「ちゃんと前に進むための、一番大切な準備」なんです。
 
今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます。





 
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