- 鳥取県
- の教室
山陰発「海辺のトマト」の甘さを生かして、熱中症予防の薬膳レシピ
高橋 育子 先生のブログ 2022/6/15 22:00 UP-
こんにちは😊 暑かったり、寒かったりと温度調整が大変な季節ですが、暑い時に体内を潤す薬膳効能を持つトマトで、マリネを作ってみました。 今回は頂き物の山陰産「海辺のトマト」という品種で、すっごく甘いけど、皮がちょっと硬め。なので、めったにやらないトマトの皮むきもやってみました。 夏の汗が出やすい時に最適な薬膳レシピに工夫しているので、ぜひ作って見てくださいね! (おまけ) 初めて、Vlog編集して見ました! いろいろ見にくい所が多々ありますが、なるべく毎日投稿できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。 【材料とレシピ】作りやすい分量 ミニトマト 小さめ20個
ハチミツ(非加熱) 大さじ4
米酢 大さじ2
*お酢はお好みでレモン汁やバルサミコ、リンゴ酢も美味しいです。 レモンの輪切り 1枚
ミントの葉 少量 【作り方】 ①トマトはよく洗い、ヘタをとって、皮を剥きます。 ②保存容器にハチミツと酢を入れ、よく混ぜます。 ③②に①のトマトを入れ、レモンの輪切り、ミントをのせます。 ④冷蔵庫で2時間以上冷やして、いただきます。 *水気が多いので、お弁当には向きません。冷蔵庫保存で3日まで。 【薬膳ポイント】 ・トマトは夏の薬膳食材。血を作り、身体を潤し、シミを防ぎます。
・トマトとお酢、蜂蜜で潤す効果も薬膳効果もUP。補って巡らせます。
・梅雨時はミント、真夏はレモン多めにすると、潤しすぎません。
・ハチミツを使うので、乳幼児が食べるときはメープルシロップに替えましょう。 #薬膳、#漢方、#料理レシピ、#体質改善、#料理教室、#ミニトマトレシピ
#ミニトマト #夏、#つくりおき、#熱中症予防#料理、#料理研究家
先生情報 |
|
![]() |
高橋 育子
クスパアワード2016 エリア賞
|
国際中医師・国際中医薬膳管理師として、本格的な治療薬膳からスーパーの食材で簡単に出来る家庭薬膳まで、初めての方からプロを目指す方まで幅広くお伝えしています。薬膳以外にも、様々な料理をご指導しています。 また、料理レシピの新聞連載、ラジオレギュラー出演、本の著作、イベント等で漢方や薬膳のご紹介、ご指導、レシピ開発、健康相談なども行っています。 プロフィール詳細をみる |