トランキリティ TRANQUILITY
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イギリスへ再び その1
Reina 先生のブログ 2025/6/10 21:30 UP-
こんにちは!
ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
シュガーアート&クラフト
トランキリティ
です。
ただいま、羽田空港出発ロビーから
このブログを書いています。
これから、ロイヤルアイシング修行の旅へと
本場イギリスへ再び旅立ちます。
今回の渡英は、
昨年「ケーキインターナショナル」に出品した
私のロイヤルアイシングのみでできた
セレブレーションケーキの作品がきっかけです。
作品の投稿をご覧くださったある英国の先生から
「次、イギリスに来る機会があれば、
私のレッスンを受けに来てみますか?」
とのありがたいお声かけをいただいたのです。
まさかの展開に、驚きと喜びが入り混じり、
「これは人生に一度あるかないかの機会」
とピピピ⚡️と直感したので、 迷うことなく「ぜひ学ばせていただきたいです」
とお返事し、渡英を決意しました。
なぜならその先生とは…
クリスティーン・フリン先生だからです。
FIPGC(国際洋菓子・アイス・チョコレート協会)の審査員を務められる、世界的に著名なパイピングの巨匠であり、エリザベス女王陛下のプラチナジュビリー(即位70周年)を祝うケーキにも携わられた、まさに“英国ロイヤルアイシングケーキ”の巨匠。
https://www.walesonline.co.uk/whats-on/food-drink-news/mcvities-reveals-cake-crafted-queens-24232170
McVitie's reveals cake it crafted for Queen's JubileeThe baker has a long history of being involved in cakes for the Royal familywww.walesonline.co.uk
そんな雲の上のような先生と、直接ロイヤルアイシングを通じて向き合える日が来るとは…
…家で何度もほっぺたつねって確認しました(笑) それくらい、今もまだ夢のようです。
メッセージのやりとりの中でも、
先生の情熱だけでなく、
温かく優しいお人柄も伝わってきて、
この半年間、レッスンを心待ちにしていました。
私は、歴史ある英国王室のセレブレーションケーキの世界に心奪われ、このシュガーアートの世界に入りました。
その繊細な技術、伝統や歴史背景
そしてクラフトマンシップ。
しかし現代では、簡素化されるモダンスタイルが
主流になり、超技巧的なロイヤルアイシングワークは
徐々に姿を消しつつあります。
だからこそ私は、 「正しく学び、守り、そして次へ伝える」
という意識で
この技術に向き合いたいと感じています。
そして今回の旅には、
さらに2つもサプライズが待っています…✨
ひとつ目は、
びっくりゲストが現地で合流予定なこと
そしてもうひとつのサプライズは… 旅の終わりにある特別な所へ、
とても貴重な体験をさせていただけることに
なりました✨
こちらも詳細は、現地でのお楽しみ。
なんですが、
ロイヤルアイシングアートの原点に触れるような、
ワクワクする旅になりそうです。
現地での出来事は、
また後日ブログやSNSでお届けしていきますので、
ご覧いただけたら嬉しいです♪
では、行って参ります🇯🇵✈️🇬🇧
最後までお読みくださり、
ありがとうございました!
トランキリティ
先生情報 |
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Reina |
シュガーアート&クラフト トランキリティ主宰 クラシカルで繊細な作品をひとつひとつ丁寧に作っています。 -本拠地英国開催シュガークラフト世界大会 Cake Internationalにてダブル金賞1位 -日本サロネーゼ協会マスター認定講師、パイピング専科Sランク講師 -国内海外シュガーアーティスト招致 コーディネーター兼通訳 -数多くの国内海外シュガーアーティストに師事、シュガークラフトを習得 プロフィール詳細をみる |