スイス、イタリアそしてフランス！ヨーロッパ周遊みたいですが、メレンゲ達の出身地！それぞれのメレンゲで作るマカロンシリーズの3回目フレンチメレンゲのレッスンでした。各国の気候や風土から生まれたマカロンの技法。技法の背景にはそうしないとできない程、繊細なマカロンの作り。そんな歴史に思いを馳せながら作るマカロン…とはいかず現実は厳しく特にこのフレンチメレンゲのマカロンはプライベートでは全くうまくできず失敗の連続で、どれだけの材料達を無駄にしたか。慰霊碑でも作らなきゃって感じでしたが、えりこ先生に教わった通りに作ると家でもちゃんとできました！(100点ではありませんが)大袈裟ですがマカロンへの長年の心のつかえが取れマカロン日和(晴れでないと乾燥しないので。)の青空に歴史ではなく何回もの失敗に思いを馳せるのでした。(笑)

ナッぺレッスンの3回目！チョコレートケーキを1から作成！ダミークリーム(フェイクのホイップクリームみたいなもの)でのナッペの練習を今日まで積み重ねて(それ程重ねていませんが…。)からの本物の生クリームでのチャレンジ！先生の華麗な手さばきに感嘆しつつ、悪戦苦闘な私の手さばき(笑)新たな課題発見の充実したレッスンでした。 食べちゃうのがもったいない程のデコレーションの素敵なケーキ。全部チョコづくしの組み立てで、それぞれの味が2乗3乗に絡んで食べ進むと【奥行き】と言う言葉が浮かび。これっておいしい時にも使える言葉なのか〜と思いました。

二度目のお教室。 いつも丁寧でわかりやすく、質問もしやすい雰囲気です。知らないことたくさんで感心するばかりですが少しずつ上手になれればなぁと通ってます。先生がとても親切でお上手❗笑　次はクッキー缶教えていただきます❗

Trick or Treat！ 私もクッキー缶のレッスン、受けました♪ 季節のお菓子っていろいろありますが、何種類かのクッキーで季節やイベントを表現するって私には画期的、新鮮で季節毎のお菓子のグリーティングカード⁈はたまた絵手紙のようにも思えて、こんな側面もお菓子が人を笑顔にする理由の1つなんだって思いました。 お味も秋の味覚満載！そして私には絶対思い浮かばない食材のコラボありで、はじめましての美味しさに大満足。怖いお化けたちも、このクッキーを食べれば、きっとニコニコです(^^)

ハロウィンのクッキー缶レッスンに参加しました。味わい、食感、彩り、難易度のバランスが計算されたクッキーが５種類も学べます。自ら作ったクッキーを缶に詰め、完成した時には達成感があります。均一な仕上がりになるように、作業を進められるか不安でしたが、先生が丁寧に積み重ねていけるよう、細やかにご指導下さいました。少人数で、落ち着いて学べたのも良かったです。クッキー缶レッスン、またぜひ参加したいです。

色とりどりで、その華やかさと美しさに魅了されるケーキの中でチーズケーキは少し地味。私にとっては味の好みも相まって心ときめくスイーツではないのですがチーズケーキが1番好きって言う方は多く不動の一位だけに、やはり美味しいチーズケーキは作れるようになりたくて受講しました。濃厚ながらも「それってチーズケーキにありかぁ〜⁈」と目からウロコの食材効果なのか独特の癖が少なくなって美味！同時に作ったブランマンジェにもひとひねりありで、それだけでブランマンジェの影に隠れない確立されたチーズスイーツでした！

ベイクドチーズケーキ&ブランマンジェ・フロマージュのレッスン参加させて頂きました。土台を砕いたクラッカーではなくクッキー生地で…これには孫とお婿さん大絶賛‼️お婿さんがワンホールの半分食べてしまいました。笑 大事なポイントがとても分かりやすいレッスンでした。今後のニューヨーク、バスク、レアと続くチーズケーキのレッスン参加確定です❣️

ナッペと絞りのレッスンに初めて伺いました。先生は、道具の持ち方、手の動かし方、姿勢など、私の改善点を、分かりやすく言語化して下さいました。自分一人で復習する時に困らないように、苦手な部分も根気強く、指導して頂けます。おいしく美しいケーキを作りたい！という気持ちに、全力で応えて下さる先生です。今日の学びを土台に、練習を重ねていきたいと思います。今日はご指導、ありがとうございました。

バナナシフォンロールのレッスンでした♪ フワッフワメープルシフォン生地にメープルシャンティとバナナ！それだけで「どうよ⁈完璧でしょ！」と私なら作ったらドヤ顔しちゃいそうですが、えりこ先生のプロの一味がプラスされるとケーキ屋さんレベルに一気にアップ！美味しい計(？)の針も振り切りレベルのアップです。軽くてしつこくなくて、あまりの美味しさに昨日作ったのに昨日のうちに24cm長さ！主人と2人で食べ切っちゃいました。「あー胸焼け来る〜！」と恐怖でしたが軽さのせいかセーフ！

亡き祖母が好きだった私にとって特別なお菓子。似たお菓子が話題を博しましたが「これエンガディナー？」時を経て現代風にアレンジされ正に伝統菓子の温故知新でしたが先生のはオリジナルのくるみごつごつ固めのアパレイユと、現代版のミルク感のある柔らかめのそれの中間のいいとこ取りでって感じで新鮮な美味しさ！何より表面の艶の美しさ！そこにもあ〜そっか！の小技が。あまりの綺麗さに暫く飾っておこうかと思った位でした。