こんにちは、養生ふうどの松橋かなこです。 教室や個別相談をしていると「いつかは“自分の活動”を始めたい」。そんな声をいただくことが時々あります。 でも実際には‥「自分にできるのか不安」「準備が整っていない気がする」。そんな理由で、一歩を踏み出せずにいる方も少なくありません。 そんな方にとってのヒントになればと思い、今回は、オンライン長期講座「養生ごはんプログラム（プロ養成編）」に参加中の森京子さんのエピソードをご紹介しますね。 ↑「食事で心身を整えたい」という女性に向けて、養生ごはん無料動画講座をプレゼント中！ご希望の方はこちらからご登録ください。 一歩踏み出す人に訪れる“出会い” ～自分とつながる、自然とつながる～ つい先日、オンライン長期講座「養生ごはんプログラム（プロ養成編）」に参加中の森京子さんとお会いしてきました。 「森のほっこりめし」という名前で、愛知県豊田市を拠点にお料理会を主催している京子さん。 「まずは何でもやってみよう！」という前向きな姿勢と学びへの意欲。私自身も、良い刺激をいただいています。 この日は、緑に囲まれた素敵なカフェでランチ。活動のことや、食や暮らしへの想いなど……。時間を忘れて、いろんな話で盛り上がりました＾＾ 私が京子さんと初めてお会いしたのは、古民家で開催している「養生ごはんと手しごと教室」。 ーーー
単発の体験でも良さを感じたけれど
もっと深く知りたい。
自分の中に落とし込みたいと思った。
ーーー そう感じたことがきっかけで、2024年8月から半年間のオンライン長期講座
「養生ごはんプログラム（基本編）」に参加。 日々の生活の中で学びと実践を続けるうちに「“養生ごはん”が自然と根付いていった」と話してくださいました。 ↓古民家で開催中の「養生ごはんと手しごと教室」 ちなみに、京子さんが“お料理会”を始めたのは60代になってから。始める直前には、こんな気持ちをよく感じていたそうです。 ーーー
自分はこの家や社会に必要なのかーー
そんな虚しさを感じることが多かった。
ーーー そんな折に出合ったのが、辰巳芳子さんの著書『いのちのスープ』。 料理の持つ力に心を強く動かされ「私にもできることがあるかもしれない」とご自宅を開放して料理会をスタートされました。 そして、回を重ねる中で芽生えたのは、こんな想いだったそうです。 ーーー
その日の楽しさだけでなく
日常の生活に活かせる場にしたい
ーーー そして、その気持ちを育てるように「養生ごはんプログラム（第1期）」に参加。 受講を通して感じたのは「食事と向き合うことによる心身の変化」。気になる不調が改善されてきただけでなく、こんな感覚もふっと湧いてきたのだとか。 ーーー
自分と自然界がひとつにつながっている
ーーー 現在は、ご自身の経験を活かして「森のほっこしめし」の活動を継続中。7月には「梅干し」をテーマにしたお料理会も予定されているそうです。 ●京子さんのブログはこちらからご覧ください（想いがぎゅっと詰まっています＾＾） 同じ想いを持つ仲間とともに“養生ごはん”を伝えていきたい こうして、養生ごはんや食養生を伝える仲間が少しずつ増えていくのは本当に嬉しいことです。 私自身、国際薬膳師11年目ですが、まだまだ試行錯誤の連続の日々……。 完璧じゃなくてもいい。迷いながらでもいい。大事なのは、「まずは始めてみる」こと。 小さな行動でも、積み重ねていくことで、やがて確かな“変化”になっていきます。 「食」を通して誰かの力になりたいーー。そんな想いを持つ仲間と共に、私自身も学び続け、成長していきたいと感じています。 ↓2025年7月からスタートする、オンライン長期講座「養生ごはんプログラム・基本編（第3期）」。 ＊「養生ごはんプログラム（プロ養成編）」とは＊ 私が主宰するオンライン長期講座「養生ごはんプログラム（プロ養成編）」は「（講師など）プロとしての活動を目指す人」に向けた講座。 ですが、よくある「ノウハウ」や「分身づくり」のような講座内容とは少し違います。 ＼その人にしか伝えられないことがある／ こうした考えのもと、一人ひとりの想いや経験に寄り添いながら、その人ならではの「養生ごはん」の伝え方を一緒に見つけ、育てていくサポートをしています。 （※プロ養成編は、「基本編」を修了された者が対象です） ●養生ふうどでは「食事で心と身体を整えたい」「人にも地球にもやさしく暮らしたい」という人に向けて、「メール＆動画講座（無料／三大特典付き）」と「養生ごはん便り（メルマガ）」を配信しています（画像をクリックすると登録フォームにつながります）。

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