「one-over-f 」料理教室

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(埼玉県さいたま市浦和区)

義理母の思い出の茶道具と『討ち入りの茶事』

鈴木 和子 先生のブログ 2024/12/17 22:46 UP

私の義理の母は 裏千家の茶道教室をしていました。 茶道が本当~に好きで学び続け たくさんのお茶道具を残したまま 2年前に他界しまして   そういえばアタクシも 嫁にきて数年は茶道をカジリましたっけ や、「かじらされた」が正解⁉️   残された茶道具たち お茶っていっても 『茶碗』だけではないのでアリマス 『茶杓』お茶を入れる『棗』 『掛け軸』に『花入れ』に『水差し』『炉縁に窯に・・・。って

そもそも箱に掛ける紐の結び方だってアヤシイ。               (↓写真はお借りしました)


母にとっては宝物でしたが とうていアタクシには活用できず これをどうしよう?と悩み。。。   そこで半年前に思い切って 道具を使ってくださる先生に 全て引き取って頂いたのですが それでもずっと気になっていました   もし母が生きていたら残念に思うかなーと。。  


そんな中 とても嬉しい事があり
茶道具を引き取って下さった先生から
 
「12月14日の赤穂浪士の討ち入りにちなんだ
『討ち入りの茶事』をするので、いらっしゃいませんか」と、お招きを頂いたのでアリマス





当日

茶室の床間を飾っていたのは
母の持ち物だった『大石内蔵助の掛け軸』で


遠目に『ピカチュウ』にしか見えないアタクシ。


そうそう。そういえば、
この掛け軸を巡って

生前の義理母と息子(夫)が、


息子「ど~せそんなの偽物に決まってんだろ~」
母「あら本物よ!」と
楽しそうにやりとりしていたことがあり
 
今となってはそんな光景も懐かしく
その掛け軸をしみじみと眺めていました


茶事には
母が気に入っていた茶碗や棗を使って頂き
その背景や価値について説明して下さったりと


なんだか得意げな義理母の顔が目に見える様で
はじめて
「これでよかったんだな」と感じました
 
「人をもてなすこと」は
どんな事が相手に感動を与えるかを
想像する事なんだなぁと
先生の茶事を通じて感じた1日でした


ではではみなさま〜
いつもblogを読んで下さり
ありがとうこざいます
 

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