卵の力だけで ふわふあしっとり シフォンケーキの魅力を ご一緒に楽しみましょう
送別会シーズン、、、
シフォンケーキを焼く担当になった
久しぶり過ぎて、自分がケーキ屋さんだった事すら忘れているが、楽しかった記憶が
ワクワク感を呼び覚ます
果たして 上手く焼けるのか?不安も半分
材料も買って来た
ならば練習あるのみ
以前はなんの苦もなくやっていた 道具の消毒からなのが面倒に感じてしまう
それほど、久しぶりの製作なのだね😅
プレーンと栗抹茶を選択
私の中でプレーンが1番難しいので
まずは、栗抹茶から始めてみた
あー何だろ?
砂糖のタイミングを忘れて居る気がする
焦る😓が
身体が勝手に動く?
何千台も焼いて来たこの手が、感覚を覚えて居るみたいだ
メレンゲが伸び良く締まってくる
ハンドミキサーにかかる重みが こんなに心地いいなんて
あーコレコレ
抹茶の焼き上がり 我ながら最高です
気をよくして
プレーンに取り掛かる
もー手順もバッチリ
メレンゲと卵黄生地を混ぜ合わせ
緩みのない生地に 自然と口元が緩んでくる
オーブンからフワリと懐かしい香り
ああ、、、
心地よい
やっぱり、シフォン作りは楽しい
ただ悲しい事もある
シフォン作りを休んでいる間に、何でしょう この材料費の高騰ぶり😰💦
お店屋さんを続けて居たら、大変な事になっていたかも知れないです
世の お店屋さんの苦労が伺いしれますので、私は買って応援する側に回ろう
そんな風にも思う 今日この頃です
そろそろ、プレーンが焼か上がりますよ
自己満足の世界へ没入したいと思いまーす