添加物不使用オリジナル米粉パンと、ちょっぴりマクロ、ちょっぴり野草をわかりやすくお伝えします。
こんにちは
チカップお米パンの長谷川です。
完成された技術ではない、
グルテンフリー米粉パンですが、
① 本や、ネットを参考にしながら
自分で作るホームメードの米粉パン、
② リアルなり、オンラインの教室で
その先生のコツを学ぶ米粉パン
③ 製造販売の米粉パン
これらは、当然ながらクオリティは違います。
でも、あまりにも米粉パンが手探りすぎて、
きっとわからなくなってると思うんです。
①、②、③ 全部経験した私としては、
売るからには、当然①や②とは違う、
クオリティのパンを作らなければならない、と
努力しました。
結果、
食品研究センターの研究員さん、
米粉用品種を開発している教授、
カフェのメニュー開発者さん、などから
「完成度が高いですね」と
言われます。
米粉パンの美味しさ、って①②③で
いろいろあると思うんですが……
発酵と、マクロビオティックを学んだ私が
その基礎の上に
更に6年間研究した米粉パンは、
おそらく、それはオリジナルなんだと思うんです。
↑ 自分で言うってほんと、恥ずかしいんですけど
あんまり美味しくない味と食感の為、
今まで広まりのなかった米粉パンの市場……
『これだけ美味しくなるんだよ』という
可能性を知ってもらいたいんです。
米粉パンとして、高いおいしさを目指した
チカップのパンは、
パンというカテゴリで見たら、高価なものになります。
(※甘くないケーキなどと考えたら、
そんなに高価とは私は思わないのは、
自分が作っているからなのでしょうか?)
しかしお米の将来の可能性という事を見据えた時、
これを一度経験できたら、
「日本人は米でやっていける」という自信がつくのでは
ないかな、と考えています。
クラファンでは、そういう米粉パンがあるんだ、
という事を
多くの人に知ってもらえたら、と嬉しいです。
最後に言いたいこと
米で発酵したふわふわの生地を焼く、
それは美味しさを追求したら、
将来は
小麦パンの形態を模倣するのではなく、
独自の形態に発展していくだろうと思います。
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秋田大学卒。食品微生物学専攻。公立中学で10年教員。リマクッキングスクールでマクロビオティックを学ぶ。師範科修了。自然食料理教室主宰。一年間NHK秋田で料理コーナー担当。子育てを経て米粉パンに関心を持ち、独自に研究。わかりやすく、丁寧な教室をこころがけています。